マグレじゃない、奇跡を起こせ!

ロックシンガー・ボイストレーナーの盛山裕治です!




世は夏休み。

おそらく高校時代、清里に向かってる電車の中。


去年高校の同級生かライブ見に来てくれた時の。





高校卒業してからは
浪人時代はもちろん夏休みはなく
その途中で人生をバンドにシフトチェンジしてからは
30年近く
夏休みらしいことをした方がない人生(笑)

今じゃ考えられないけど
真夏でもストリートライブやってた☀️🔥苦笑


なんせお金はないし
リハーサルは1日置きだし
ライブやレコーディングもあるし
その中でやりたくもねぇー😱バイトもあるし、
だったので(笑)

で、夏休みといって思い出したのが
高校時代の同級生で一緒にバンドやってたメンバーの1人が清里に別荘を持っている!
というので夏休みは男4〜5人でそこに行く!というのがお決まりパターンだった。

別荘!といってもみんなが想像するような豪華な感じではなく(失礼w)、平屋の普通の二間くらいの家、って感じ?だった気がする。

そこに八王子から各駅停車乗って男だけで行って
朝まで麻雀してた(笑)

そんなある日
僕の記憶が確かなら
当時のバンドのボーカルのヤツと僕(ドラム)で街に繰り出した。
ボーカルのヤツはそこそこイケメン。
僕はまぁ普通?笑

で、清里の商店街を歩いていたらお姉さんにナンパされた!
ナンパした、んじゃなくて、されたです。
念のため😊

で、僕たちは友達の別荘にいるので一緒に来る??
みたいな流れになって僕とボーカル、ナンバしてきたお姉さん達4人で別荘に向かった。

その時別荘に残っていたのは
別荘の持ち主のギターのヤツ含め3人。

そこに僕たちが女の子連れてきたら
なんか凄い怒られて別荘に入れてもらえなくて
そのお姉さんたちには渋々帰ってもらった…

みたいな記憶かあったんだけど合ってるのかな?

ま、要は部屋に居残りチームから嫉妬された
ということでよかったのかな?(笑)

そんなことしか思い出せないなぁ😅


居残りチームは今では
会社社長や大手プロモーターの副社長だったりするので
世の女性のみなさん!
男は顔や雰囲気で判断してはダメですよ!笑




またまた話がそれまくったガーン

ボーカリストのほとんどは
喉を鳴らそうとしてみんな声帯痛めたり
そもそも全然鳴っていない声を張り上げて
音外しまくったり
なんか、そんなイメージがある。

喉鳴らす=ビール飲んだ時の喉ごし
みたいな感じ??

そう。

あーいう

喉がごっくん

っていうのが歌にとって良くない。


よく僕は

喉落ち

って言うんだけど

喉に音を置いて歌ってると
凄い声帯にダメージがくる。

じゃあ軽く歌えばいいか
といえばそれも違う。

軽く歌っても
喉落ちしていたらダメージは同じ。


声帯はアコースティックギターで言えば
弦。

ギターの弦って
雑な言い方すると
ただの針金。

それを
ピタッと張って指やピックでつまびくから音になる。

弦だけでは音にならない。


喉落ちして歌ってる人って
ひたすら
弦をグイグイ引っ張ってる感じ。

そうすると弦はダルダルになって
いずれ切れる。


弦ってピッタリ張っていないとダメだけど
それ以上の負荷はかけなくていい。

あとはしっかりつまびくだけ。


前々回のブログでも書いたけど
着ぐるみみたいになろう


上半身で(もはや肺を通り越えて)息を吸って

それをしっかり吐いて

声帯という弦を通過してそのまま

を鳴らしていく。



それを

Head Voice

とか

頭声

とかいうけど


もはやそんなことはいいから

ひたすら


鼻の奥

目の後ろ

にまで息が届くようにイメージする。

そうすると
声帯は単なる弦としての役割だけになる。

鳴らすのは声帯ではなく
頭。

そうするとこで声帯へのイメージを極力減らしながら

響く
鳴る
声になっていく。

そうすると無駄な力がかかってないから
音も聴けて
音程もよくなる。

強く引っ張り過ぎた弦は
チューニングが悪いのと同じ。


しっかり吸って
その息を頭にまだ届かせる。

そんなイメージで歌ってみて!!


喉はあくまで息の通過点。

ぜひお試しあれ!!




30年前に書いた曲のデモ音源をYouTubeにアップしました!



3年前に密かに作られた楽曲も

YouTubeにアップしました!



そして

先日6月21日のライブ動画をアップしてます。

ぜひ見てみてください!








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