マグレじゃない、奇跡を起こせ!

ロックシンガー・ボイストレーナーの盛山裕治です!









そもそも

同じ顔で歌う


なんて出来るわけないじゃん!!


って思うよね😅



感情や思い

お客さんとのコール&レスポンス

メンバーとのやり取り


色んな情報が相まってる中


同じ顔

びっくり


じゃあオマエは?

って言われたらもちろん同じ顔では歌ってないと思う。



でも

あくまでも歌うことで一番大切なことが


正しい

フォーム


を作っていく

として考えた時に


音程の高低

リズムの速い遅い


などで歌い顔が変わり過ぎるのは

安定したパフォーマンスが発揮しずらい


ということになる。



ありがちなのが


低い音程の時

=無表情


高い音程の時

=クシャクシャ顔



そうなってない??



個人的な見解だと


どんな時も


ちょいクシャ顔


くらいがベストではないかと😀



またスポーツの例えかよ

と思われるのは承知で(笑)


野球のピッチャー。


速い球でも

遅い球でも


ストレートでも

カーブでも


基本同じフォームで投げる。


その方がバッターに見破られないし

自身の体への普段も違う。



バッターもそう。


遅い玉でも

速い球でも


バット振るスピードは同じ。


遅い玉の時

バットスピードを遅くしたら

遠くへ飛ばない。


速い球の時だけ

バットスピード速くならない。


いつでも速いスピードでしっかり球を見てバットを振る。



その

同じフォーム

をいかに精度の高いものにするか

日夜鍛錬している。



オレは

歌を

ある意味

運動生理学

で考えてる。




感情や感覚はその次。



ただし

響き

という目に見えないし

人に上手く伝えられないモノもある。


でもなるべく

身体の動きや

呼吸

顔(主に口角と顎)の形

を意識する。


目に見えるもの

身体で感じられるものは

すべて研ぎ澄まして

歌う、


つむじから足の先までを

天地に引っ張り合うイメージにしていると


外から見ていると

まるで

自然体

かのように見える。


顔も

音程が高くても低くても

なるべく同じにするイメージで。


そうすると

まるで自然に歌っているように見える。



自然に歌う

ってきっとそういうこと

だと思う。


そしてそれが一番難しい😓


てか、一生出来ない。



だから一生鍛錬し続けるのだ!

(結局何の話??苦笑)





3年前に密かに作られた楽曲を

YouTubeにアップしました!



そして

先日6月21日のライブ動画をアップしてます。

ぜひ見てみてください!








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