マグレじゃない、奇跡を起こせ!

ロックシンガー・ボイストレーナーの盛山裕治です!



そもそもボイストレーニングにたどり着くどころか

なぜドラマーからボーカルになったのかを話してなかったですね(笑)


今日はその話を。



以前にも書いたけど僕らの時代はカラオケなんてほぼないので、


当時はこんな風なカセットを入れて歌うカラオケがスナックとかにありました笑


人前で歌を一人でうたう

なんて音楽の授業か何かの罰ゲームくらいなもの。


恥ずかしさの極みえーん


なので中学高校でボーカルやろう!とはまったく思わなかった😓


音楽の合唱の授業で生徒の声の高い低いで音域分ける時も

自分の声が高いか低いかも知らず

友達が多いから

という超単純すぎる理由でなんと

バスパート(低音)

にいました(笑)

(ホントはかなりのハイトーンなのに😅)


それくらい歌への意識してなんてなかった。



中2の時初めて生のコンサートを見た

Rainbow

というバンドの

コージーパウエル

ってドラマーがあまりにカッコよくてドラムにしました!

(すでにギター、ベースはやってるヤツが多数いた、というのもあり)


当時ボーカルやるヤツは

イケメンだけど楽器出来ないヤツ(失礼w)

って決まってました。



僕が初めて見た洋楽アーティスト、Rainbow。

ボーカルのグラハムボネットだけ、なぜかオールバックで当時異質でした。

でもグラハムより誰よりドラムのコージーパウエルがカッコ良すぎて🩷🩷



生まれて初めて見たドラムソロがこれだから

そりゃドラムやりたくなるよね!


そこから

授業中に赤と青のボールペンをスティック代わりにしてカタカタやる日々(笑)


ただ当時、僕が敬愛していたQUEENはじめ

KISS

EAGLES

などなど…

ドラマーがメインボーカルやる曲がかなりありました。


なのでドラマーなのでまったく歌わない、って考えはなかった。


QUEEN 「SHEER HEART ATTACK」


KISS 「Black Diamond」



Eagles 「Hotel California」


おそらくThe Beatlesがメンバー全員歌う影響だと思うんだけど当時はメンバー全員歌うってバンド多かった。

無論コーラスはメンバーがやるしね。


バンドやる=歌う

はデフォルトだった。


なので高校の時ドラムでライブやる時、

メインボーカルやったりコーラスやったりしてました!

(ドラムもまともに叩けてないけど笑)


でもその時もまだ自分がハイトーンだなんて自覚はまったくなかった。


自分がメインボーカルになるのはさらに高校生活後19歳の時になります。


それはまた次のお話で!!😊

(歴史がありすぎて話が長すぎるね😭ごめんなさい🙏)



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