こんばんは!
今回は昨日書いた受験における暗記法に付属する方法を書いていきます!
受験勉強する際は恐らく、参考書及び問題集が各教科につき数冊あるんじゃないかなーと思うんですが
それらを受験に向けて頭に入れて、かつアウトプット出来るようにしなければいけません。
ですが問題集を1冊完璧にするのは、勉強になれてない方にはかなり辛いことかと思います。
これを効率的にするのが上記の受験における暗記法なのですが、これを問題集にもあてはめて
一冊の問題集は全問題が解けるようになるまで何周もするようにしましょう。
ですが2周目もすべて解く必要はなく、1周目に一発で解けた問題は省いていきます。
同様に3周目は2周目に一発で解けた問題は省きます。
こんな感じで解くべき問題は減っていくので、周数が多くなるごとに早く解けるようになり自信にもなります。
僕は間違えた問題に付箋を貼って2周目以降、パッと見るだけで分かるようにしていました。
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そもそも大学受験レベルであれば必要な問題集は、各教科ごとに3冊もあれば十分すぎるというのが持論です。(勿論極端に苦手な分野があれば別)
なので実際自分の化学の場合は、リードα(学校指定問題集)+重要問題集の2冊でセンター満点、東北大二次も平均を超える得点が出来ました。
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一冊を半年で終わらせれば一年で2冊出来ますよね。
現役生なら学校の進度に合わせて1冊目の1周目を同時並行で行い(僕の高校ではテスト範囲にもなってた)
3年生になったら2周目、3周目と行い、夏休み辺りから2冊目(実戦向け)に以降出来れば大分いい感じになるのかなと。
各教科のオススメ問題集に関しては後日詳しく書こうと思います!
それでは~(*´ω`)