耳をすませば。 | ゆじめぐ

耳をすませば。

金曜日に「耳をすませば 」をやってたので

見てたの。


ゆじは、ジブリ作品って

ほとんど見たことがなかったりするので

途中からだけど いっしょにみたよ。



めぐは

ジブリ作品の中で

「耳をすませば」が一番スキ。


大学時代に事故って入院してたときにも

テレビでやってて見てた。

(確か、手術の当日w)



【結婚】してから

また見ることになるとは思わなかったけど。





ゆじははっきり言って

青春ものが苦手。


WaTの曲の歌詞にもごりょごりょ

もだえてしまうくらい。

この記事 参照)




ゆじには、

恋愛モノの映画はみせてはいけないかもしれません。





主人公と親友の女の子がいて

親友の好きな人が主人公のことを好き、

なんていうお約束の三角関係もあり


主人公の独り言(妄想)も

つっこみどころ満載でもあり


自分には夢がない・・・

彼はどんどん先にすすんでっちゃうのに・・・

という若い頃には「こうなんだ」と割り切れなかった想いもあり


突然の展開に

びっくりすることもあり




まだ見たことがないひとも居るかと思うので

詳細は書きません。






最後のシーンのあたりの名セリフのせいで


2ちゃんねるのVIP板のサーバが

とんでしまうくらいの破壊力を持つ映画、とだけ。




めぐは

ゆじに「来るぞ、来るぞ」と言って

ゆじの反応を楽しみにしてたんだけど


ゆじは

そのあと、ぱたりと

もだえしんでいました。






そして、

めぐには

主人公の雫の声が

どうしても前シリーズのプリキュア(黒)の中の人にしか聞こえませんでした

(声優さんは同一人物なので)






それはさておき、

見るときによって

感じることが違うっていうのは

自分が成長してるからなんだろなって思う。


きっと

めぐはこれを

こどもに見せるんだろな。



おとなのエゴがつまった映画、との評もあるけど

欝になるとかの感想もあるけど

感じるものって いっぱいあるはずだもん。



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