9月23日、昨日も大磯ゴルフコースにパット・アプローチ練習に行けました。
コースに着くと、毎週いらしている常連さんにお会いできたので、ラウンドをご一緒させていただこうと思いました。
でも、残念ながら昨日はすでに先約があり、ご一緒できませんでした。
本当は、
コースでも練習場のように打つ練習
をしたかったのですが諦めました。
だったら、一人でラウンドしたら?
という考え方もありますが、何かが違います。
以前一人でラウンドしたことがありますが、あまり練習した気にはなれませんでした。
緊張感に欠けるからかな?
お上手な方と、そうでない方。
プレーが早い方と、そうでない方。
ず~っとしゃべり続ける方と、終始物静かな方。
様々なタイプのゴルファーが存在しますが、同伴者に合わせてプレーをするのもゴルフの一つなのでしょう。
ということで、昨日はパット・アプローチ練習のみとなりました。
昨日は貴重な体験をさせていただきました。
それはコレ。
グリーン圧縮中。
パット練習をしていると、コース管理の方が機械に乗っていらっしゃいました。
「ちょっとローラーをかけさせてください」
「ローラーをかける前とかけた後、どれくらいスピードが変わるか打ち比べてみて」
とおっしゃって、ローラーをかけ始めたと思ったら、あっという間に終わりました。
整備終了後、確かにボールの転がり具合が違います。
ローラーがけ前の感覚で打つと、距離によって異なりますが、0.5~1mほど余計に転がるようです。
その後、機械の説明やローラーがけの難しさ等の話を聞かせていただきました。
この夏は暑く、コース管理も大変なご苦労だと思います。
にもかかわらず、ココのコースは良いコンディションを保っているのは、裏方の皆様の努力や工夫のおかげあることを改めて感じました。
その後、パット・アプローチ練習を続けましたが、さしたる進化はありません。
それでも、先日のホームコースのラウンド時にはウェッジの手打ちが出なかったから、少しは練習の効果があるのでしょう。
まぁ、何事も
朝目を覚ましたら、突然達人になっていた!
なんてことはありえないから、気長に練習を続けて行きましょう。
また来週!