7月20日、今日も大磯ゴルフコースにパット・アプローチ練習に行けました。

 

 

お客さんがそこそこ入っているようだけど、暑いためか練習グリーンは貸し切り状態です。

 

暑いには違いないけど、風が抜けるせいか耐えられない暑さではありません。

 

気持良い海風が、たえず吹いています。

 

それでも、日差しを遮るモノが何も無いから、みんな避けるのかな?

 

 

 

いつも通り、1m前後の短いパット練習が中心でしたが、その後10mを超える長いパット練習もしておきました。

 

10mを超えると、もう転がしアプローチみたいですね。

 

今日の長いパット練習は、ライン出しがメインでした。

 

 

 

パットに「ライン出し」なんてあるのか?

 

やっている私自身も聞いたことがありません。

 

でも、今日の私の長いパット練習は明らかにライン出しでした。

 

 

 

 

 

 

その後、アプローチ練習場に移ってヘタクソなウェッジの練習でした。

 

ヘタクソウェッジに、更に磨きがかかったので、語るべきモノは何もありません。

 

 

 

そう言えば、ある日のココの月例会時、私のヘタクソウェッジを見た同伴者が、私にアプローチについて色々語ってくださいました。

 

「あの~うっ、お言葉ですけどココまでワタクシ、アナタをリードしているようだし、パターやPWで転がせる場所では、アナタの自慢のウェッジより半分以下の距離に寄せているんですけど?」

 

和やかな雰囲気がブチ壊しになっちゃうので、勿論こんな野暮なことは口にしません。

 

 

 

ゴルファーって不思議な生き物ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はママの他に娘も一緒でした。

 

 

ママと娘はパット練習はせず、アプローチ練習のみでした。

 

こちらもほぼ貸し切り状態です。

 

2人で女子プロ動画を見ながら、その打ち方等を練習していました。

 

 

 

しばらく前の娘のアプローチもひどいモノでした。

 

最近は少しは良くなったのかな?

 

今日娘は、夜勤明けでココに来ました。

 

眠いのか、早めに練習を切り上げてママの練習を眺めていました。

 

4月から社会人になって、これまでのように練習時間もなかなか思い通りにならないことがわかって来た頃でしょう。

 

時間や資金を捻り出すのも実力の内。

 

工夫しながら頑張ってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

15日にココに練習に来た時、8月の月例会に私はエントリーしましたが、ママは保留状態でした。

 

今日、ママがエントリーエントリーしました。

 

来月の月例会も、2人でガンバロー!

 

 

娘が最近新しく買ったクラブはコレ!

 

 

ユーティリティー3本。

 

テーラーメイドではレスキューと呼ぶのかな?

 

 

 

 

 

先日、ママのFWウッドを計測していた時、

 

「私のクラブも計測して」

 

と娘が言って来ました。

 

その計測したクラブが上記の3本です。

 

 

 

普段、滅多に計測しない娘が依頼して来るのだから、何か思うところがあるのでしょう。

 

 

 

 

 

そして、その計測結果がコチラ

 

 

まずは4Uから

 

 

 

 

 

 

次に5U

 

 

 

 

 

 

最後に6U

 

 

 

 

一応目論見通り、ほぼ10ヤード刻みになっているようだね。

 

全クラブ5球ずつ打っていますが、5球のバラツキも小さいようです。

 

知りたいことは、わかったのかな?

 

 

 

 

 

数値は良かったけど、一つ気を付けなければなりません。

 

私たちが通う練習場のボールは、ワンピースボールです。

 

コースボールに替わった場合、たぶんこれらデーターより飛ぶでしょう。

 

飛距離が伸びても、各番手間の差(10ヤード刻み)が変わらなければ何の問題も無いのだけれどね。

 

それだけは頭に入れておいてね!

 

 

 

 

 

ユティリティーを買ったほかに、ドライバーのシャフトを入れ替えました。

 

娘のドライバーはコレ!

 

 

 

 

入れ替えたシャフトのほうが、オリジナルのシャフトより振れてるようだね。

 

次は、入れ替えたシャフトと、オリジナルのシャフトの違いを計測してみよう!

 

 

7月15日、今日も大磯ゴルフコースにパット・アプローチ練習に行けました。

 

 

2日前の月例会終了時に、少々練習して帰りました。

 

なので、

 

今日はココに来る予定は無かったのですが、ママから「行こうよ!」と誘われたので来ました。

 

 

 

 

 

お客さんはそこそこ入っていたようだけど、暑さのためか練習グリーンは貸し切り状態です。

 

お陰様で、今日は長目のパット練習が十分にできました。

 

大磯ゴルフコースは高麗グリーンで、夏場は激重グリーンです。

 

短いパットが弱々しい私にとっては、しっかり打つ練習をするにはうってつけの場所です。

 

長目のパット以外に、1m程度の短いパットも十分練習しておきました。

 

 

 

 

前回の投稿で書きましたが、2日前の月例会ではショットが乱れてピンチの連続でした。

 

でも、

 

いつもメチャクチャなウェッジが奇跡的に好調で、自分なりに満足できるスコアで終わりました。

 

ただ、ベスグロを逃しているのが残念です。

 

パターやPWで転がせる所ばかりにボールは止まってくれません。

 

やはり前回の投稿で、ベスグロを獲るために私には何かが足りないと書きましたが、5番ホールの攻略方法の他に、ウェッジ上げて止めるショットも私に足りないモノの一つでしょう。

 

 

 

 

 

 

コーチからのアドバイスに従って打っているつもりですが、まだまだ動きがギクシャクしています。

 

ナンカ、各部のジョイントが油切れのロボットが打ってるみたい。

 

頭で考えず、呼吸するように自然に打てるようになれば、ベスグロ獲得に一歩近づくことでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ママは激重グリーンを避けて、パットの練習は省略。

 

アプローチ練習のみでした。

 

 

私たちが大磯ゴルフコースに練習に来る時は、練習内容に違いがあります。

 

私はパットとアプローチの練習が半々。

 

ママはパットとアプローチの練習が1:4くらい。

 

夫婦でも、ゴルフに対する考え方が違うのでこうなるのでしょう。

 

 

 

ママは傾斜地が苦手です。

 

今日は左足上がりのショットで、何かヒントを見つけたようです。

 

次のラウンドでは楽しみです。

 

 

 

 

 

 

私に較べれば、ママのほうがスムーズに打っています。

 

アプローチ練習に費やす時間の差なのか、才能の差なのか、コーチのアドバイスを素直に聞く差なのか、どれでしょう?

 

 

 

 

 

8月の月例会も私の休日に当たっているので、エントリーしました。

 

ママはどうするのかな?

 

7月13日、大磯ゴルフコースの月例会にママと参加しました。

 

 

夏本番。

 

高麗グリーンが、さらに重くなりました。

 

 

 

スタッフさんの話では、刈高5mmだそうです。

 

芝の抵抗が大きいので、高速グリーンのように打ち出し後、数10cmをボールは滑ってくれません。

 

インパクトでわずかでも擦ると、その場からラインを外れていきます。

 

インパクト時のフェースの向きは、いつもより慎重にする必要があります。

 

私のパターはロフト0度ですが、このような激重グリーンの場合、ロフト付きのパターのほうが有利かもしれませんね。

 

実験する価値はありそうです。

 

 

 

 

 

大磯ゴルフコースの月例会は、毎月12日、13日の2日間で争われます。

 

と言っても、2日間競技ではなく、12日、13日のどちらかにエントリーして、2日間全員のスコアから順位が順位が決まります。

 

競技が2日にまたがる場合、天候による運が作用します。

 

今回私たちは13日組にエントリーしましたが、12日は雨でした。

 

その点で言えば、12日組の方々は不運だったでしょう。

 

参加者が多くなったため採用された方法ですが、多少の運、不運の差が出ても多くのエントリーを受け入れたい、というコースの方針を私は支持したいと思います。

 

 

 

 

 

 

というわけで、幸運に恵まれた今回の私たちの結果です。

 

 

 

私のスコア

 

 

私が獲りたい賞はベスグロです。

 

今回は1周目にショットがやや乱れてピンチの連続。

 

後半は頑張って追い上げましたが、ベスグロにはわずかに届きませんでした。

 

何かが足りません。

 

それはナンダ?

 

 

 

カギを握ると思われるのは、この167Yの5番ホールでしょう。

 

 

このホールの私のワンオン率は、たったの12%です。

 

パーセーブ率は27%で、9ホール中ダントツで低い値を記録しています。

 

 

 

このホールのルートは3本あります。

 

A.コース上に被さる松の上へ打つルート

 

B.コースの左上の空間に打つルート

 

C.松の下を抜くルート

 

私にはAのルートは不可能です。

 

7番アイアンでなければ松を越せません。

 

でも、7番アイアンでは160ヤード先のグリーンには届かないのです。

 

 

 

残るはBとCのルートなのですが、私はCのルートを採用しています。

 

自分では最も安全安心なルートを採っているつもりですが、もしかしたらコレが間違いなのかもしれないですね。

 

練習時にBのルートも試してみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ママのスコア

 

 

ママのショットは私と逆バージョンで、前半好調で後半はやや乱れ気味。

 

それでも、私より寄せが優っているので、後半のほうがスコアが上がりました。

 

パットも良かったようだね。

 

ベスグロ獲得おめでとう!

 

 

 

 

 

ココの常連さんたちと話をしていて、ママの話題がよく出ます。

 

でも、「ところでキミはどうなの?」と、私の話題が出ることはありません。

 

 

 

「一度奥様とラウンドしてみたい」という声を数名から聞いたことはあります。

 

でも、「キミとラウンドしてみたい」という声を聞いたことはありません。

 

 

 

これはナントカしないと私の面目は丸潰れです。

 

 

 

8月の月例会は私の仕事の休みの日に当たっています。

 

次こそ頑張ろう!

 

って毎回言ってるんだけど。

 

 

ホームコース2より、うれしい知らせが届きました。

 

今月のハンデ改訂で、私のハンデが2歩前進しました。

 

 

 

 

 

 

ホームコース2では2023年度まで、競技会はAとBの2クラスでした。

 

2024年度になり、新クラスのSクラスが新設されました。

 

我が家のゴルファーでは、ママと娘がこの新クラスに編入され、私がだけが取り残されました。

 

 

 

今年に入って、同伴者からこんなことを数回聞かれています。

 

同伴者 「ふうさん、よく奥さんと来てるよね?」

 

私 「ハイ、来てますよ」

 

同伴者 「奥さん、今日は出てないの?」

 

私 「嫁は出場資格が無いんです」

 

同伴者 「そうか、奥さんはBクラスか」

 

私 「違うんです。Sクラスなんです」

 

同伴者 「エッ?」

 

 

 

その後の反応は皆同じ。

 

「なんとしても頑張れ!」

 

とか

 

「ナントカせよ!」

 

等の激励系のお言葉を頂けます。

 

今回のハンデ改訂で、ママと娘が待つSクラスに行けます。

 

 

 

ママは月例杯が主戦場ではなく、研修会が主戦場なのでママと戦うことは無いでしょう。

 

今年就職したばかりで、競技会に対して今は沈黙している娘が、いずれ仕事に慣れて月例杯に出て来ることも考えられます。

 

競技会の成績表はクラブハウスの掲示板に貼り出されます。

 

ボロ負けの結果を大衆の面前に晒さないように、彼女が沈黙している間にもっと上達しておきましょう。

 

 

 

 

 

Aクラスには2022年の5月から2024年の6月まで在籍しました。

 

これが、私のAクラスの戦績です。

 

 

旧Aクラス(2023年12月まで)

 

出場数:18回

 

平均スコア:89.6

 

優勝:0(最高位2位)

 

入賞:3

 

ベスグロ:0

 

 

 

新Aクラス(2024年1月から)

 

出場数:5回

 

平均スコア:85.6

 

優勝:1

 

入賞:1

 

ベスグロ:1

 

 

 

BクラスからAクラスに昇格した頃、降格を恐れて消極的プレーを連発!

 

Bクラス時代より悪いスコアを並べてしまいました。

 

誰か忘れたけど、ある方が言っていました。

 

「守りの戦術は、王者の戦術である」

 

なるほど!

 

 

 

二度と同じ轍を踏まないよう、「自分は挑戦者」であることを忘れずに頑張りましょう!