紫織庵の浴衣です。

矢絣柄

弓で射た矢は戻らないことから、
「出戻らない」の意味を込めて、
江戸時代の嫁入り支度に矢絣の着物を
持たせたといいます。

また真っ直ぐ突き進むことから、
縁起の良い柄と言われてます。