皆さんこんにちは
楽しい週末はあっという間に過ぎてしまい、また1週間が始まりました。
そんな今日はコロナ禍に働く飛行機を紹介しようと思います。
コロナウイルスによって生活が大きく変わった方がほとんどだと思います。
その中でもやはりマスクの使用が大幅に増えたということがいちばんおおきいのではないでしょうか。
なんと、飛行機もマスクをしている時代になりました!
(機種: Boeing747 所属: カリッタエア)
アメリカのカリッタエアが運用しているボーイング747(通称ジャンボジェット)です。
飛行機がマスクをしているのです。こんな世の中になってしまいましたが、可愛らしく思えるのではないでしょうか。
なんともユニークな塗装ですね!
ちなみにこの飛行機はカリッタエアに入る前は日本航空(JAL)にて日本から世界へ飛んでいました。
こうしてコロナ禍ならではの塗装をし、さらには航空会社が変わっても日本へ里帰りしてくれるのも飛行機の面白さだと私は感じています。
現在ではほかの航空会社でもマスクをしている飛行機が飛び始めているのでぜひ探してみると面白いかもしれませんね。
それでは皆さんにとって良い1週間になりますように。
今日も最後までご覧頂きありがとうございました😊︎ ┈┈ ✈︎
航空会社: カリッタエア
機種: Boeing747-400/BCF(Boeing Converted Freighter)
登録番号: N744CK (ex. JA8909)
※横田基地へは週間2.3回目飛来しています。運行の変更は多々あります。