★【修復実例】夫の不倫から修復へ 夫婦カウンセリング
こんばんは いとうゆうじです。
夫の不倫から修復された方の感動が届きましたので、ご紹介します。
不倫をした主人、修復したい主人、そんな姿を見れば見るほど自分の気持ちが離れていき、許すどころか自分の中でつらくなる一方。こうやってがんばれば許してもらえるから、やらなきゃ離婚されるから、私にはそうとして感じられなくなってしまいました。
許してあげたい。でも許せない。許してもまたきっと会うだろう。もし、次やられたら・・・そう思うともう許せないし信じられない。つらくて、苦しいけどどうにもならない。
堂々巡りの数ヶ月。
どうしてもいとうさんに会いたくてその日がきました。
和やかな雰囲気の中、夫婦カウンセリングは始まりました。
お互いの思いを聴いてくださり、そして「ご主人、それは逃げですよ」いとうさんがおっしゃったときに、何かが壊れて、
「やり直したい。そこから進まなきゃだめです。
私がつらかったのはこの主人の態度だったんですね。
そのことに気づいたら涙が止まりませんでした。そして、二人の思いを少しずつひもといていただき、私たちが陥っていた「いい感じに見える、いい夫婦を作っていた」
いい夫婦はけんかもしないし、言い合いにもならない。だから、表面上いい夫婦だったんです。お互いに腹の底を打ち明けてない。その通りでした。もう10年以上も夫婦として、
「今回の件で一番つらかったところを教えてください」いとうさんが聴いてくださいました。今思えば、それが私の本音をだすきっかけなんだとおもいます。
一番つらかったこと、
その勢いにまかせてあれこれと話し、
ふと「あ、許せた」そう思えたんです。初めての気持ちでした。「許せるかもしれない。大丈夫かも。」
何が起きたのかわかりませんが、ただただ、いとうさんのアドバイスにのって、主人が声をかけてくれたそれだけなのに。
私の中のつらかった気持ちが一気にとけていきました。二人で手を取りあえたとき、「これでいい」そう感じました。
数分の沈黙の後「良かったですね」いとうさんがそんな風に言ってくださったかと思います。私から出た言葉は・・・「あー、本当につらかったです。」同じようなケースで悩まれている方、もっとつらくて、毎日必死でがんばっている方、どうしていいかわからないくらい、自分を責めている方、私も同じでした。そんな方が、
いとうさんなら、そんな方々の笑顔になるお手伝いをしてくださると思います。
私も久々に笑顔になれました。
記念日1月25日。
いとうさんに出会えた記念日。そして家族としてスタートする記念日。
いとうさん、本当にありがとうございました。
次は!琵琶湖に家族三人で遊びに行きますね。
結婚記念日より、大切な記念日になりました。
東京在住 東京面談夫婦カウンセリング カウンセリング1回
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