★結婚後、取り残されたような感覚になる妻
こんばんは いとうゆうじです。
結婚しても男性は、独自時代に近い生活ができますが、女性は結婚し、さらに子供が生まれることで、独身時代のようにはいきません。自由にはなれないとわかっていても、独身時代が恋しくなります。
結婚したら自由になれないとわかっていても、なんだか納得がいかない！夫にそんな気持ちを責め立てたくなるんですね。特に夫婦関係が幸せだと感じれないのなら尚更です！という話です。
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結婚する前は、仕事につき、お金も今よりは自由に使い、行動範囲も広く、自分意思で生活をしていました。自由を謳歌していたと言えば、大げさに聞こえるかもしれませんが、今の生活を見たら、自由を謳歌していたのかもしれません。
「結婚てね、自由を奪われるからね！」と結婚した友人から聞いてはいたものの、これほどまで自由が奪われるかっと現実を突き詰められます。
結婚したこと、子どもが生まれたことに後悔はないとしても、なんともいえない複雑な気持ちになるんですね。特に子供が生まれれば、どこか「人生をあきらめた」ような気持ちになったり、子どものために私が犠牲になるという感覚を感じる人もいます。
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そんなとき、女性の心理には→自由だった独身時代がなつかしい→今の生活は束縛されている→息苦しい→なんだか寂しくなる→取り残されたように感じる。
このように感情は、エスカレートしていきます。
そんな複雑な心境になっているときに、夫を見れば、私よりかは自由に生活しているように見えます。（本当は複雑なんですが、おいおい説明します）
夫は、仕事・自分のこと・ちょっとだけ家族のことを考えていればいい。しかし、私は、ご飯・洗濯・そうじ・育児・子どものこと・私のこと・将来のこと、考えることが、男性よりも多い。明らかに１日の中で考える量が違うと、夫に対して苛立ちを感じます。
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またこの「取り残されたような感覚」をつくったのは夫のせいだっと、夫のことを責めたてたい気持ちになります。まるで夫が、今の現実とつくったかのように感じるのです。
独身時代、自由だったあの生活が懐かしく感じることで、現実が不自由に感じ、そのギャップがあればあるほど、夫に苛立ちを向けやすくなります。
幸せじゃない夫婦生活。さらに自由もない！そんな現実は夫がつくったかのように感じることもあるようです。
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