診断されて3年くらいは全く受け入れることが出来ず「パ」の字を見るのも嫌だった。

「パーソン」人間だけど、これなんか目に入ってくるとすごく嫌な気持ちになっていた。


ここまで遠ざけていたけど受け入れ始めたきっかけが同病の方のブログでした。

恐る恐るブログを調べてみると同年代の方のブログがあり勝手に親近感を持って読んでました、前向きになれたキッカケです。


なんで受け入れられないのか?


将来の自分の姿・病状を知りたくない、目の当たりにしたくないという理由だと思う、でも自分の父親は同病だったからどうなるのかは良く分かっている。


でも主治医の先生からは父親の時に比べ格段に薬が良くなっている、という言葉に救われた、また今ではiPS細胞やいろんな治験が行われているので、これを“光“だと思って生きて行こう。