【骨粗鬆症を防ぐ】
 
こんにちは。
 
小林祐士です。
 
 
 早速、話に入っていきますが、
 
【キッズお泊まり運動教室】は
 
対象が小学生です。
 
 
参加される子どもたちの中で
 
女の子も何人かいます。
 
 
これは予想外でしたが、とても嬉しいです。
 
てっきり男の子ばかりになるかなと思っていました。
 
 
ということで本日は
 
「女の子が子どもの頃に運動するのは、とても大切」
 
といった話をします。
 
 
女の子が子どもの頃に運動をする
 
大きな意味としては
 
「骨へのストレス」
 
です。
 
 
女性は男性に比べて、骨粗鬆症になりやすく、
 
閉経後(50歳前後)以降は骨密度の低下が
 
顕著に出やすいです。
 
 
 
骨粗鬆症になってからでは遅く、
 
症状の悪化のスピードを緩やかにする
 
ぐらいの対応しか難しいです。
 
 
で、この骨粗鬆症になるか、ならないかは
 
 
子どもの頃にどれだけ運動していたか
 
どれだけ骨に刺激を与えられたか
 
 
 がとても大切になります。
 
 
 
女の子は、外に出て遊ばず、室内遊びが良い。
 
みたいなのはあまり良くないです。
 
 
確実に外で遊んだ方が良いです。
 
様々な運動をした方が良いです。
 
 
将来的に必ず差が出ます。
 
 
少し短いですが、このあたりで終わりにします。
 
最後まで読んでいただきありがとうございました。
 
 
小林祐士