今年のプロレス観戦を振りかえる②
8 6.8新日本プロレス代々木大会
なぜか今年はスーパージュニア決勝戦を見にってしまいました。
第1試合で、謎のマスクマン、マスカラ・ドン選手が登場。
小島選手はこの直前、単身アメリカ遠征に行って、帰りの飛行機のトラブルに巻きこまれたとか…
また、結果的にケニー・オメガ選手が本隊側として参戦した最後の試合となりました。
スーパージュニアを制したのは、決勝戦でKUSHIDA選手を破ったリコシェ選手。
9 6.21新日本プロレス大阪大会
今年も行ってきました、初夏の新日本プロレスビッグマッチドミニオン。
今年も、試合前に「なにわプロレス祭り」が開催されました。
テンコジは、ランス・アーチャー選手&ディビーボーイ・スミスJr.選手のK.E.Sを相手に、
NWA世界タッグ王座戦を闘い、小島選手がスミスJr.選手に勝利して王座防衛。
スーパージュニア覇者のリコシェ選手を飯伏幸太選手が迎え撃ったIWGPジュニアヘビー級王座戦。
飯伏選手がフェニックス・プレックスを新日本のリングで初公開して勝利。
試合後、飯伏選手は勝利者賞のトロフィーをリコシェ選手に渡して健闘を称え合いました。
カール・アンダーソン選手&ドグギャローズ選手のIWGPタッグ王座に、
棚橋選手&真壁刀義選手の“キングエース”が挑戦するも、敗北…
そしてメインでは、ファレ選手が中邑選手を担架送りにして勝利、インターコンチネンタル新王者に。
またもバレッドクラブが興行を締めるバッドエンドになりました。
10 8.4新日本プロレス愛知県体育館大会
当初、今年のG1クライマックスは、最終戦の西武ドームしか観戦しない予定でした。
しかし、最終戦では決勝戦だけで公式戦がないことがわかり…
迷った末、この日の愛知県体育館に見に行くことにしたのです。
小島選手は、中邑選手との公式戦でしたが、
トドメのラリアットに行くところをカウンターのボマイエを喰らって逆転負け。
メインを締めたのは、後藤洋央紀選手を破ったオカダせ選手でした。
11 8.10新日本プロレス西武ドーム大会
ご存じのとおり、例年通りの両国国技館ではなく西武ドームで行われた今年のG1クライマックス最終戦。
試合前に、撮影会が行われることは発表されていて、
蝶野正洋さんとROHのマリア・ケネリスさんは早くから発表されていたんですが、
最終戦の3日前くらいになって、天コジの撮影会も行われることが発表され…
急遽、前日の内に東京で泊まることに変更しました。
第1試合に出場した小島選手は、新テーマ曲で入場しました。
…が、この新テーマ曲は、無かったことになってますね…
ことしのG1クライマックスは、決勝戦で中邑選手を破ったオカダ選手が
2年ぶり2回目の優勝を果たしました。
12 9.7新日本プロレス東金大会
永田裕志選手の地元、東金市で開催するプロデュース興行です。
メインがテンコジvs永田選手&中西学選手の第三世代対決になると知って、
見に行ってしまいました。
メインで、個別入場してきた小島選手。
試合は永田選手がバックドロップホールドで小島選手に勝利。
中西選手、山田邦子さんとともに、ナガダンスを披露して自身のプロデュース興行を締めました。
13 9.9新日本プロレス富山大会
高岡のテクノドームや富山のテクノホールだと、なぜか画像がブレてしまうことが多い…
うまく撮れた画像がほとんどありませんでした。
逸材ブログによると、この頃棚橋選手は、スーツアクターの高岩成二さんとお会いしたらしく、
そこでご本人から「仮面ライダー株と」ポーズの正しいフォームを伝授してもらったそうで、
コーナーでの逸材ポーズの際に、指を確認する動きがありました。
この日のメインを締めたのは、バレッドクラブでした。
14 9.21WRESTLE-1金沢大会
今年唯一のWRESTLE-1観戦でしたが、いちばん応援している大和ヒロシ選手が欠場…
初代王者決定トーナメントの開幕戦で、金沢大会実行委員長の馳浩衆議院議員が、
ベルトを初お披露目しました。
武藤敬司選手は、挨拶のみで試合はせず。
来年は結果を出して、名実ともにエースになってほしいですね。
15 9.23新日本プロレス岡山大会
東金大会のメインだった第三世代対決の再戦が岡山大会でタイトルマッチで行われることになり、
岡山まで車で行ってしまいました。往復1,000km以上ですよ…
試合は、小島選手が永田選手にラリアットを決めて勝利、NWA世界タッグ王座を死守しました。
この日のメインは、IWGPヘビー級王座挑戦権利証をかけた試合で、
アンダーソン選手を破ったオカダ選手でした。
③に続きます。