今年のプロレス観戦を振りかえる①
すっかりブログの更新をサボっておりましたが、
今年のプロレス観戦履歴を画像で振り返ろうと思います。
1 1.4新日本プロレス東京ドーム大会
今年のプロレス観戦は、東京ドームから始まりました。
これは、前日にディファ有明で開催された「大プロレス祭り」での公開記者会見の模様です。
メインを締めたのは、インターコンチネンタル戦で中邑真輔選手に勝った棚橋弘至選手。
棚橋選手は、4年連続で1.4東京ドーム大会のメイン勝利となりました。
2 1.5新日本プロレス後楽園ホール大会
前日の東京ドーム大会の追撃戦という意味合いで開催されたこの日の後楽園大会。
小島選手は、前日獲得したばかりのNWA世界ヘビー級王座のベルト姿を披露。
メインでは、中邑選手がインターコンチネンタル王座のリマッチを要求し、棚橋選手が受諾。
3 3.16新日本プロレス高岡大会
例年2月だった高岡大会が、今年は3月に開催されました。
そのため、2月は観戦ナシ、観戦の空白期間が2ヶ月半…
こんなに空白期間があったのは、記憶にないくらい久しぶりでした。
ニュージャパンカップの期間中に開催されたこの日の高岡大会、
優勝者が、オカダ・カズチカ選手が保持するIWGPヘビー級王座か、
棚橋選手が保持するインターコンチネンタル王座かを選択できることになっていたこともあり、
オカダ選手と棚橋選手が自分のベルトを競うように見せつける場面がよく見られました。
この日のメインを締めたのはオカダ選手。
4 3.17新日本プロレス燕大会
今年は、高岡大会の翌日に燕大会が開催されました。
自分へのコールに上機嫌な小島選手(笑)
この日のメインを締めたのは棚橋選手。
5 3.23新日本プロレス尼崎大会
今年の尼崎大会では、ニュージャパンカップ決勝戦が行われました。
アクシデントで、中邑選手が鼻から大出血。
しかし、そのハンデを克服して初優勝を果たした中邑選手。
その場で、棚橋選手のインターコンチネンタル王座に挑戦することを表明しました。
6 3.30全日本プロレス金沢大会
例年は石川県産業展示館で開催されていた全日本プロレス金沢大会ですが、
今年は金沢流通会館で開催されました。
セミファイナルで、KENSO選手とのシングルマッチを制した大森隆男選手。
今年はチャンピオンカーニバル初優勝、三冠王座初戴冠と、
大森選手にとって素晴らしい年になりましたね。
メインはEvolutionとXceedの6人タッグマッチ。
潮﨑豪選手のラリアットがジョー・ドーリング選手に炸裂!
年明けの1.3後楽園ホール大会では、このふたりの三冠戦がありますね。
7 5.25新日本プロレス横浜アリーナ大会
4月も観戦ナシ、5月もナシの予定だったんですが…
2週間前になって、衝動的に横浜アリーナ大会観戦を決定してしまいました。
テンコジは、3WAYマッチを制してNWA世界タッグ王座を防衛。
飯塚高史選手が矢野選手とCHAOSを裏切り、鈴木軍に加入するサプライズ。
ダニエル・グレイシー選手を相手にインターコンチネンタル王座を防衛した中邑選手は、
「僕はね、人間じゃないんだ。M78星雲じゃないどこかから来た、“イヤァオトラセンブン”なんだ!」
と衝撃的な告白。
メインでは、AJスタイルズ選手が、オカダ選手を返り討ちにしてIWGPヘビー級王座を防衛。
バレッドクラブが興行を締めるバッドエンドに…
②に続きます。