【ネタばれ注意】速報 新日本プロレス『レスリングどんたく2011」 | YUJIのブログやっちゃうぞバカヤロー!

【ネタばれ注意】速報 新日本プロレス『レスリングどんたく2011」

3時になって、PPV放送が始まったと思ったら、いきなり画面が止まるハプニングが(/TДT)/いったんチューナーの電源を切って再び電源入れたらちゃんと映りました。


第1試合

中西学&本間朋晃&高橋広夢vs邪道&外道&キラーラビット


常々思っているんですが、中西学ほどの選手が第1試合に出てるってのは、いかがなものなんでしょうね。

試合は、中西がキラーラビットをアルゼンチン葬。俺、アメーバピグってやらないからわからないんですが…キラーラビットって、何者なんですか?(^^ゞ



第2試合


タイガーマスク&KUSHIDAvsTAKAみちのく&タイチ

新日本本隊ジュニアvs小島軍(仮)という図式ですね。TAKAとタイチがタイガーのマスクに手をかけて陽動、最後はタイチがKUSHIDAに急所攻撃からブラックメフィストを決めて3カウント奪取。TAKAも加勢してたみたいだから、合体攻撃のみちのくメフィストかも?急所攻撃が余計だよなあ…それに、第2試合で自分の試合が終わったら、タイチは間違いなくセミの小島の試合に介入するんだろうなあ。(´д`lll)



第3試合


天山広吉&井上亘&キング・ファレvs矢野通&飯塚高史&石井智宏

やはり飯塚に襲われた野上アナ。ワイシャツを破かれ、いったん離れたかと思ったら再び襲撃、野上アナの青義軍Tシャツを破き、哀れ野上アナは「裸ネクタイ」状態に(^_^;)さらに、見かねた解説の山崎一夫さんが間に割って入るも、飯塚は山崎さんも吹っ飛ばして場外フェンスに叩きつける。野上アナは、ファレが着ていた自分の青義軍Tシャツを受け取って実況を継続。試合は、飯塚のアイアンフィンガーから矢野の鬼殺しでファレが敗北。試合終了後、飯塚はまたしても野上アナを襲撃、せっかくファレから借りたTシャツまで破かれてしまいました(´□`。)



第4試合 CMLL世界ミドル級選手権試合

(王者)獣神サンダー・ライガーvsマスカラ・ドラダ(挑戦者)


今日のライガーは白髪に白いコスチューム。ドラダは試合開始直後、いきなり場外に出て、エプロンに上がったと思ったら、トップロープに飛び乗ってバウンドしてリングイン。解説の山崎さんは「あれでロープの張り具合を確かめたんでしょうねえ」と解説。序盤はドラダのペース。場外に落ちたライガーにフェイントからのプランチャを決める。ライガーも掌底で反撃、コーナートップからのプランチャを決める。負けじとドラダもノータッチのトペ・コンヒーロを決めてしかも場外の花道で着地!(ノ゚ο゚)ノしかし最後は、ライガーが垂直落下式ブレーンバスターで3カウント。ライガー、ホームリングで防衛に成功しました。試合後はライガーの方から握手を求め、ノーサイド。


第5試合 IWGP Jr.タッグ選手権試合

プリンス・デヴィット&田口隆祐vsデイビー・リチャーズ&ロッキー・ロメロ


今日のデヴィットには左肩にサポーターがありません。状態が快方に向かっているのか、それとも弱みを見せないようにしているのか…試合は田口とリチャーズでスタート。先手を取って攻撃を決めたリチャーズが田口のお株を奪う腰振りで挑発。今度はアポロ55がリチャーズとロメロを場外に落とし、田口が場外へ…跳ぶと見せかけての腰振りダンスにデヴィットも呼応してポーズを決める。さらに、リチャーズとロメロが同時飛行のトペ・スイシーダ。その後はデヴィットが捕まる展開に。リチャーズがデヴィットにシャープシューター(さそり固め)を決め、デヴィットがロープブレークもそれを無視して技を解かず、制止するレフリーを突き飛ばす場面も。ようやくデヴィットが逃れて田口にスイッチ。しかし田口もピンチに。リチャーズが田口をアルゼンチンに捕えて、ロメロがトップロープに飛び乗った…ところを、デヴィットがコーナートップからミサイルキックで迎撃(ノ゚ο゚)ノその後、デヴィットが場外へ飛ぼうとしたところをリチャーズが場外でデヴィットの足を掬って妨害、場内からブーイングが。しかし、その後の攻撃を同志討ちさせて、今度こそノータッチのトペコンを決める。最後はデヴィットのブラディーサンデーがロメロに決まって決着。アポロ55が3回目の防衛に成功しました。なかなかスリリングな好勝負でしたね。


第6試合 IWGPタッグ選手権試合

(王者組)ジャイアント・バーナード&カール・アンダーソンvs高橋裕二郎&内藤哲也


この試合で勝てば防衛回数7回、あの蝶天タッグが持つ同王座の最多防衛記録に並ぶというバッド・インテンションズを、ノーリミットが止められるか。まずはアンダーソンと裕二郎でスタート、アンダーソンがパワーで裕二郎を圧倒。お互い交替でしてバーナードと内藤、内藤がインサイドワークでバーナードを翻弄するも、アンダーソンが内藤をDDTでエプロンの固い場所に脳天を串刺しにして、さらに場外でバーナードが内藤をパワーボムの態勢に担ぎ上げ、エプロンに叩きつける((((((ノ゚⊿゚)ノこれで内藤の動きが止まってしまい、前半はバッド・インテンションズのペース。内藤は防戦一方で、普段あまり見せたことのない苦悶の表情。その間、裕二郎は声はかけるものの、救出しようという行動はナシ。内藤がアンダーソンにバックドロップを決めてようやく裕二郎に交替。裕二郎はバーナードをボディスラム、そして投げっぱなしジャーマンで投げた!交替した内藤はコーナーに登ると、アンダーソンが下から内藤の顔面に蹴りを入れ、雪崩式ガン・スタンを狙うも、内藤も反撃して雪崩式フランケンを決める!しかし、全体的にバッド・インテンションズが次々に合体技を決め、対するノーリミットの攻撃は単発。そして、とどめのマジック・キラーにいこうとしたところで、裕二郎が妨害、内藤がTシャツを脱いでバーナードにジャーマンす―プレックスホールド、さらにスターダストプレスを決めるもカウント2。ノーリミットはリミットレスエクスプロ―ジョンを決めようとするも未遂、その後裕二郎のラリアットが内藤に誤爆( ̄□ ̄;)!!今度こそマジックキラーが内藤に決まるもカウント2で返す。しかし、とどめのバーナードライバーを喰らってしまい、内藤がフォール負け。バッドインテンションズが最多防衛タイ記録となる7回目の防衛に成功しました。裕二郎はダウンしている内藤を罵倒するような感じで声をかけて、ひとりで先に退場。ノーリミットの今後が注目ですね。