他人を助けて成長する生き方 | 出版プロデューサーの気まぐれ日誌

他人を助けて成長する生き方

今年は東北の大きな震災もあり、多くの人がその価値観を、そして生き方を変えるキッカケの年になったのではないでしょうか。


蛇口をひねれば水が出て、コンロをひねれば火がつき、スイッチを入れれば電気がつく。

電車もバスも時刻どおりに走り、行きたいところにはいつでも、どこにでも行ける。


そんな”当たり前”と思っていた私たちの暮らしを支えていたものが、決して当たり前ではないことを知らされました。


人は決して、1人では生きていけません。

というよりも、人は他人とかかわり、その中から成長していく生き物だから。


そんな中で多くの人が口にし出した言葉。それは「絆の大切さ」、「感謝の気持ち」、「利他の心」、「おたがいさまという生き方」・・・


そして新しい年を迎える今、ぜひ、読んでほしい1冊があります。


『他助論』

~これからの時代を切り拓く、もっとも古くて新しい教え~



出版プロデューサーの気まぐれ日誌


来年の1月7日に発売される新刊ですが、『読書のすすめ』 では先行発売されてます。


新しい年が皆様にとって、ステキな1年になりますことを心より祈念し、この1冊をお贈り致します。