611日、第6回飛騨高山ウルトラマラソン開催。

晴天に恵まれた大会には3000人を超すランナーが参加、初夏の飛騨路に健脚を競った。

 

この大会は國島市長を先頭に遠来の参加者へのもてなしをモットーにした温かさが特徴の大会になっていて特にエイドで出される飲食物が好評。

もともと高山は小京都と呼ばれ歴史・木工品・牛肉など豊かな観光資源に恵まれた土地柄から大会参加者数も毎回300名程度が増加している人気ぶりである。

ウルトラマラソンはランニングに強い思いを持ったランナーが集まることで成長していることを地元を中心によく考え更に魅力ある、走りごたえのある大会づくりを心掛けようと改めて感じた大会だった。