昨日までの雨が嘘みたいな晴天。

世間は原発事故時の故吉田所長の事故調書と慰安婦問題に関わるこちらも吉田証言に対する掲載記事や内容のことで朝日新聞社長が謝罪会見を開いたことで持ちきりだ。両方の問題は中身に違いはあっても日本を代表する新聞社が起こした問題だが、煎じ詰めれば“組織体質”“個人の保身とエゴ”の所産という感じがするがどうだろうか?

電波媒体も含め物事の本質や本来あるべき姿を直視して加熱報道に走らないバランス感覚が保てないものだろうか?