読売オンラインにて、
興味深い内容が載っていた。
その詳細を見ていきたい;
日米中韓の4カ国の高校生のうち、
海外留学への関心は日本の高校生が一番低いことが
財団法人日本青少年研究所の調査で分かった。
「自分の国が暮らしやすい」などの理由が多く、
企業の海外進出、グローバル化が進む中、
日本の次世代はやっぱり、チャレンジ精神が乏しい?
調査では、海外留学について「興味がある」「やや興味がある」
と答えた学生は韓国(70.7%)、中国(69.5%)、米国(64.6%)の順で、
日本は57.2%で最も低かった。
「全く興味がない」は15.9%と最多で、韓国や中国の倍以上だった。
日本の高校生が留学したくない理由(複数回答)は、
「言葉の壁があるから」(48.1%)
「外国で1人で生活する自信がないから」(42.7%)などの順。
「面倒だから」は38.5%で、4カ国で一番多かった。
正直、この統計を見た時に、ビックリしました。
なぜなら、私は高校3年の時に、オーストラリアの
シドニーに2週間のホームステイをした経験があります。
その当時、英語なんて全く話せなかったけど
海外の雰囲気が好きだったことを今でも思い出す。
だから、大学に進学したら、絶対に海外に行こう!
と、固く誓ったぐらいだった。
もちろん、海外に行くことには不安があったが
不安よりも期待感の方が強いと感じていた。
是手とも、
聞きたいことがあります!
現役、高校生であれば;
①海外には、絶対に行ってみたい?
②いや、海外に出たくない?
その理由を簡単でいいから
教えてもらえたらと思います。
現役、大学生であれば;
①学生中には、海外に行くべき?
②いや、日本観光で十分でしょう?
実は、中国の湖南省を訪れた時にも
現役、高校生にインタビューをしたことがあります。
彼らの視点は、
あくまで世界思考でした。
中国の田舎の高校生でさえ
マインドは海外志向だったのです。
このようなテーマは
今後の執筆にしようと思っています。
是非、自分の思いを主張したいと思えば
コメントに自分の思いをぶつけて下さいね。
そのコメントに関しては
客観的に見るため、返答しませんので!
今の10代世代の思いの返答、
楽しみにしておきますので~!
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ということで、
「ミクシー」で、質問を募っている状態である。
私のマイミクは、なぜか900人近くいて
その半分が高校生となっていることから
今の10代の価値観を垣間見ることができる。
そんな彼らの今の動向を見ていく流れだ。
その返答が、どうなのか?
非常に楽しみである!