ごきげんよう!森澤勇司です!

 

今回は
「感じにくいストレス」をテーマにお届けします。

お仕事のヒントになれば幸いです。

 

 

表紙の色が違う!!

撮った写真が見た目と違う!!

 

昨日は楽しみにしていた「コーチングは人を活かす」

「スキルペディア」が届きました。

 

読んでいる本を出版社別にしてみたら

ディスカヴァー21さんが圧倒的に多いので

一段ディスカバー21社コーナーが出来ています。

 

 

さてさて

本の内容は別記事にしますが、、、

ちょっとこの写真をみてください。

 

写真の青色が全然違います。

 

 

 
 
照明の関係で違って見えることはありますが、
ここにピクピクッと来たんですね。
 

 

新 コーチングが人を活かす

 

 
 
 
とにかく気になった
 
この小さな事が以外に大きな事に
つながっていることは多いものです。
 

3つの事がきっかけだった

あと二日くらいで発表できますが
このところアメブロさんとメールで
やりとりしています。
 
 
そのときに
「あれ?」と思うことがあったんです。
 
 
送っていただいている画像が
すこし白く見えたんです。
 
スクリーンショットだし
補正しているかもしれないし
それは分かりません。
 
 
ただ
自分がパソコンでい見ている色と
他の人のパソコンの色
 
 
いる部屋の照明によって
パソコンモニターの色は
ずいぶん違って見えます。

 

Newton 色と光の科学

 

色の三原色は

混じると黒くなります。

 

光の三原色は

逆で

いろいろな光が混じると
白くなっていきます。
 
原理はともかく
自分の見ている色が
やりとりしている人の
モニターとは違って見える
ここは直感しました。
 
 
そして
5月くらいから
川に散歩に行くことが多くなりました。
 
image
 
そのときに
ずいぶん写真の色補正を
していることに
気づいたんです。
 
 
写真の加工はアプリも
いっぱいありますから
そんなもんだろうと
思っていました。
 
 
疑ってなかったですね。
 
さてそして
昨日、「コーチングが人を活かす」の写真を撮ってみました。
imageimage
 
そこでハッキリ感じたんです。
 
見ている色と
カメラの画面の色が
全く違う。
 
青だという事は分かりますが
色味というか
16進法で現せば全く違う
その違いを感じました。
 
 
普段も印刷で色を決めるときなど
16進法で確認する事にしています。
 
こんな色の違いを
同じ色だと認識できるように
脳内で変換しているのです。
 
んんん
 
これは感じていなかった
ストレスかもしれない!!
 
無意識に脳に負担をかけている
 
それだから
 
自然の光を見た方がいいという
対処法が広まっているのだろう。
 
そんなことが
一気につながってきました。
 
 

カメラと見た色の調整

しかしスマホのカメラって
色の調整できるのか??
 
いままでそこまで
不便を感じたこともないですし
調整しようと思ったこともありません。
 
 
写真は色補正する物だと
思い込んでいました。
 
 

設定画面を開いてみる

はじめて
この設定画面を開いてみると
結構細かく調整できるんですよね。
 
 
image
 
まずは見ている紙の白と
カメラの白をストレスがない
レベルでそろえていきました。
 
目の錯覚がありますから
自分の見ている白って
実は白じゃないんですよね。
 
16進法で
#FFFFFF
が白ですが
画面の色は
少しグレーがかったり
青みを帯びていたり
明るさを変えても
実はほんとの白ではないんです。
 
 
 
それを脳内で白に変換してますから
画面を見れば見るほど
気づかない疲労がたまります。
 
 
それで今度は
カラー調整に入りました。
 
こんな画面があるんだ~!!
 
 

 

 

 
スクリーンショットだと
色の違いが出ない、、、、
 
画面の見た目は
全く変わります。
 
 
ここも

 

 

 

 

 

 

3種類の確認画面があります。

 

 

 

 

 

繰り返して調整しました

ささっと出来ると思っていたら

これは結構時間がかかりました。

 

 

2時間くらいかかりましたね。

 

もともとそんなにかけ離れいる

訳ではないのでほんとに

微細な調整です。

 

 

 

 

image

 
緑色が同じ色に見えて
やっと調整できたな~
 
とおもって
ノートをうつすと
 
んん
 
 
ちょっと黄色い!
 
調整して再度
チャレンジ
 
 
んん
 
ちょっと青い!
 
こんなことを繰り返して
 
 
あ~こんな色と言うところまで
調整しました。
 
 
これで
カメラと見た目の色の差は
かなり縮まりました。
 
 
そして
画面を見ると
 
ちょっと暗い感じなんですよね。
 
そっか、そっか
 
省エネで画面を見やすくするために
ブルー系が強くなる。
 
それも納得ですね。
 
それよりも
自分の感覚の保持は重大です。
 
録音した音と
生の楽器の音
 
録音した声と
自分の声
 
仕事柄か
自分の録音はよく聞きますが
目に見えない音は
手持ちの機器では
調整はかなり困難です。
 
 
画面の色はハッキリしていますから
この調整が出来ただけでも
かなりの収穫です。
 
実際頭がス~と楽になる感じがしました。
 
視覚のストレスが軽減されれば
自律神経も整っていくような
気がします。
 
 
そもそも
あると思っていない
「感じにくいストレス」
 
あれ?
と思うのは
そうした事への気づきのサインですね。
 
小さなサインを大切にして
舞台も丁寧に作っていこうと思います。
 
 
 
天命のアクションプラン
カメラの色と見た目の色の違いを感じてみる
 
 
 
 
いつも最後まで読んでいただき
有り難うございます!
 
またお目にかかりましょう!!!
 
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