ごきげんよう！ゆうぽんです！
今回は
「出版」をテーマにお届けします。
お仕事のヒントになれば幸いです。
遠隔開催の出版講座
さて私は自分史には記載していませんが、非常に文章は苦手です。
小学校の作文は常に時間内に名前しか書けないような生徒でした。
そんな私が出版をめざして出版講座に通っています。
といっても二回目以降はこの
新型コロナウィルスの影響でZOOM開催です。
それでも臨場感を持って受講しています。
苦手なことをやってみる
私は文章は苦手意識はかなり強いです。
唯一小学校3年生の時に社会科見学の
感想文で学年10名に選ばれたことがありました。
このときに、
「おー作文が克服できた！！」
と喜んだのですが
それは
クレーン操作室の事を書いたのが
学年でひとりしか
いなかったという理由でした。
さらに今でも「色」をきくと
16進法で教えて欲しいくらい
具体的にしてもらわないと
ハッキリ意味を
理解できない所があります。
そんなわけで
人生の課題「文章」
を克服しようと
思っていたところ
この出版講座に出逢いました。
先生はこんな方々
出版講座といってもどこでも
行けばいい物ではありません。
もし、どこでもいいという人がいたら
異性なら誰と結婚してもいいと
言っているような物です。
佐藤伝先生
佐藤伝先生
起業と習慣の専門家
著作150万部突破のミリオンセラー作家
大谷翔平選手も愛用する
「９マス（ナイン･マトリックス）」という
問題解決＆
上場企業のリーダー研修や教育機関での講演されていたり、
トップクラスの方が伝ちゃん先生に相談するとう凄いお方です。
ダイソーの9マスのノートも
佐藤伝先生の9マスが元になっています。
天海 純先生
【編集者＆シリーズ累計36万部突破の著者】
ベストセラー企画術
出版戦略プロデューサー
編集者×著者×ビジネスコンサルタント
ビジネスを視野に入れた
「売れる企画」を立案できる
№１出版プロデューサー。
「ＳＮＳ集客」から「出版」
まで全てサポート。
著者の強みを発見し
WEBマーケティングから出版、
ビジネス構築まで、
トータルに行う
ブランディングのプロフェッショナル。
さらに
愛情あふれる先輩著者の
サポートも手厚い
しかも
やること満載の
充実した出版講座です。
単に力業で1冊出すようなことではなく
出版に向かうことを通して
人生の見直しと
進む方向の確認が出来る事が
個人的には素晴らしいと
思っているところです。
6月10日は早い物で第5回
具体的な企画書に盛り込む内容に
踏み込んできました。
必ずいれなければいけない
同級生の松本菜穂子さんが記事にしています！！
ジャンル上位のブログなので読者登録も
おすすめです。
この講座に参加している方も
素晴らしい方ばかりです。
さらに稽古に励む
さてさて出版講座もやり始めて稽古している時間は
あるのかと心配していただくこともあります。
これが不思議な物で1月にお酒をピタッとやめました。
強い意思を持ってやめたと言うよりは
人生から消えたという感じです。
タイミングがいいんですね。
酔っ払っている時間が
理想の人生を創る時間に
替わりました。
そして、舞台の質を更に
あげる必要も出てきました。
私は転職したいわけではありません。
能楽してとして人の質を高めたいから
出版に取り組んでいるのです。
それなので
稽古時間も濃厚になっています。
今の思い
そんな折、
スタンフォード大学でインターメディアとしての
能楽の研究が発表されました。
6年もかかって能楽の型の構造や
音楽構造を研究したそうです。
研究した結果がなくても
能楽には700年の伝承があります。
建築、音楽、身体操作、感情管理、
生活、哲学、思想、文学、美術、
工芸、教育法、人材育成、
事業継承、などなど
様々な日本の文化の集大成です。
それでも日本人すべての人が
「能楽知ってますよ」
というようにはなりません。
「何それ？」
「見たことない？」
世界でも最古の総合芸術と認められて
スタンフォード大学で6年もかけて
研究されている能楽の本拠地で
「知らない」
この一言でしか認知されていない。
だから能楽を広めたいという
人は多いです。能楽の入門書も
多数出版されています。
芸術は特別に「誰が」「どうなる」という
効能を明文化しない「無用の用」です。
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力をも入れずして天地を動かし、
目に見えぬ鬼神をもあはれと思はせ、
男女の中をもやはらげ、
たけきもののふの心をも慰むるは歌なり。
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その無用の用のなかに
こんな強い効能を内包している
生命力の強い総合芸術が能楽です。
無用の用の力を発揮できるように
「言葉」による表現に挑戦しています。
一般につながったときには
私の人生にもすべてに
イエスと言える物だと信じています。
今日は自分の思いも語ってしまいました。
いつも最後まで読んでいただき
有り難うございます！
またお目にかかりましょう！！！
