ごきげんよう!ゆうぽんです!

 

 

今回は
「器を大きくする」をテーマにお届けします。

お仕事のヒントになれば幸いです。

 

能の中に文章で出てくる物もあります。

 

タイプ分けはどこまで有効か

「九曜」「七星」「二十八宿」
 
明言されて出てきませんが
当然と思われる物もあります。
 
月の形、日付、時の九星などなど
 
五行は能舞台の膜の色にもなってます。
 
血液型や、十二星座、
様々な心理テストなど
子どもの時から接してます。
10歳の時の日記にも
「星占いをした」と
書いてあります。
 
 
こうしたタイプ分けは
どんな場合にどう使えばいいのか
 
一度、自分なりの答えを持っておこうと
思い立ちました。
 
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世の中にはタイプ分けがたくさんあります。
 
さて、
まずはタイプ分け総動員してみたら
どのくらいになるのか
思いつく物を書き出してみました。
 
 
調べればもっとたくさん
あるかもしれませんが
いまタイピングしながら
浮かんで来る物を
ザザッと出してみます。

 

分類できるものを書き出してみる

1分類、一元論
 
2分類→陰陽、男女、老若、戦前戦後、
    BC・AD、成人未成人、血液型RH
 

3分類→天人地、上中下、松竹梅、
    AKV、動物占いの月・
    太陽・地球、序破急、
 

4分類→血液型、HLA、四季、方位、
 
 

5分類→五行、五節句、五臓、五戒、
    職業選択の心理学、死の受容、
    能の曲種、四魂論、

6分類→易の爻、六腑、地獄の六道、
    ラブスタイル、六義、六曜、
 

7分類→世阿弥の成長7段階、七曜、
 

8分類→八卦、八方位、八正道、
 

9分類→九星、ビリギャル9段階、バシャール、
   脱臭機の基準、宮本武蔵の上達法
 

10分類→十干、介護保険、十信・
     十住・十行・十回向・十地、十戒

11分類、米国株、サッカー、アメフト
 

12分類、12か月、十二星座、
    十二支、十二官、十二神将、十二運、
 

13分類、13星座、ミネラル、マヤ歴、閏月の年、

24分類、二十四節気、

27分類、二十七宿、

28分類、二十八宿、
 
29分類、旧暦の月
 
30分類、旧暦の月、グレゴリオ暦の月
 
31分類、グレゴリオ暦の月
 
32分類、三十二相

33分類、仏教の宇宙、

39分類、バッチフラワー、

48分類、地蔵菩薩の誓願、

52分類、仏教の生き物、菩薩の修行段階、

60分類、十干十二支、動物占い、

64分類、易の卦、

72分類、七十二候、
 
 
スマホの計算機で掛算したら
もう計算できなく
なってしまいました。
 
世界中、
唯一ひとりの人だけが
いると言うことが分かりました。
 

使う場所に応じて必要な物は変わる

ザザッと出してしまいましたが
全部いっぺんに同じ用途で
使う物ではありません。
 
たとえば
血液型は病院で
輸血するときに相性を
診断するのに使います。
 
 
輸血の時に
九星気学で相性をみるというのは
信奉者でもしないでしょう。
 
税務署で星占いで
税金を決めたり
 
相撲部屋も
判断基準は身長体重です。
 
このように世の中には
様々な人との関わりがあります。
 
コミュニケーション法として
適切なところで適切に
使えば有効なことは
証明されています。
 
動物占いで
盛り上がっているところに
九星気学で切り込んでいく人を
見たことがありますが
 
「そこ使うとこじゃない」
という感じが強かったです。
 
 
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こうした時々のタイプ分けは
現実に出来ます。
 
 
私は、何かを判定するよりは
共通項を見つけることに
使いたいと思ってます。
 

私のタイプ分け経験

さてさて、私は医療に関わってないので
血液型は判定できません。
 
なまえ変わってしまいましたが
アドバイザーの講座はご縁が出来ました。
※診断は一切してません。
 

四柱推命、紫微斗数、二十八宿、二十七宿など
判断できる物は複数ありますが診断はしてません。

 

 

私は結構、ガッチリと
本気で占ったことが2回あります。
 
 
23歳の時と53歳の時です。
生涯を占ったのはこの2回だけ。
 
 
背筋が寒くなるほどの
全く同じ結果が出ました。
 
 
専門に勉強している方は
深い所まで分かる物なので
興味のある人は専門家と
ご縁を結ぶのがおすすめです。
 
 
少々、占いに話題が
それそうになりました。
 
占いは能楽の中にも
たくさん登場します。
 
人の人生をよくするなら
どんな手法でも良いと思います。
 
 
タイプ分けというのは
学校でのクラブ活動や
同じ本を読んでいたり
同じ講座を受講していたり
 
アメブロ
している
していないというのも
一種のタイプ分けです。
 
 
基本的に掛算すれば
全員違うタイプなのです。
 
 
共通項を見つけて
仲良く出来る人の
守備範囲を広げる方が
有益な気がしています。
 
全方位対応になるのが
ほんとの帝王学だと思います。
 
裁くことに使ってたら
100%使用ミスですね。
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全方位対応が帝王学

帝王学という言い方も
昨今ではタイプ別に
人とつきあうような
意味合いで使われることが多いです。
 
徳川家康も
人事に九星を参照
していたという説もあります。
 
記録にはありませんが
家康公は、どのタイプであたりよく
つける為に学んでいたと思います。
 
空海の時代から
宿曜経とともに
十二星座も日本にはあります。
そのすべてのタイプに対応できる
コミュニケーションの教科書として
使うこと自体が帝王学
だっただろうと推測しています。
 
 
勤勉な徳川家康が
現代に生きていたら
動物占いも
習得していただろうと思います。
 
 
人を分類するためではなく
自分の対応の種類を増やす
ために使えばどんな物でも
知っておいて損はありません。
 
 
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うまくまとまりませんでしたが
自分を成長させる教科書としては、
タイプ分けは
すべて有効だと思います。
 
苦手なタイプもいい人はたくさんいます。
 
特に苦手な人には
挨拶は気持ちよくするように心がけてます。
 
そうすると、変に落ち込まずにすむんですよね。
私の場合ですが、、
 
今日の学び
あなたは無条件で素晴らしい!
そう認めることが器を大きくする
 
 
 
 
いつも最後まで読んでいただき
有り難うございます!
 
またお目にかかりましょう!!!
 
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