ごきげんよう!ゆうぽんです!
ポッ ポッ ポッ
ここに音が入るようになりました!!
雰囲気大事ですね~
さて今日は。能楽「カキツバタ」の淡い世界の楽しみ方
その予習方法もブログ記事にしてみました。
ポッ
アヤメ、ショウブ、カキツバタ、
はい、正直、この3つは区別がつきにくいんですよね。
今のところ会員記事だけなんですが、、
近いうちにアメンバー限定記事にするかもしれません。
さて、この三つの花はほんとにややこしい
別記事にまとめますから
いったんここはカキツバタのお話で進めたいと思います。
ポッ ポッ ←仕切り直し
さて能の「カキツバタ」の物語は
全体通して「紫」がテーマになっています。
濃紫
カ かきつばた
キ きつつなれにし
ツ つましあれば
バ はるばるきぬる
タ たびをしぞおもう
薄紫
杜若の紫色から
明け方の薄紫まで
脳内に紫色が広がる
美しい世界が描かれます。
感性が豊かな貴方には、
自然の中の紫色をたくさん見ていてほしいです。
そうすれば、文法ではなく
頭の中にキレイな紫色の世界が広がってきます。
能の解説書もたくさん出てますし
物語もキレイです。
能舞台は舞台装置も何もない
イメージ力を鍛えられる芸能です。
紫色のストックをたくさん
もっているのはおすすめです。
ちょっと変わった能楽の予習でした。
淡い世界を楽しんでいきましょう!!
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