今日は自分が継続してきた献血の150回目でした。

さすがにこれだけの数やっている人は自分の周りにはほとんどいません。

というよりも見たことがありません。

やろうと思えば誰でもできることですが、周りに自分よりも続けている人がいないということで、ちょっとした優越感も感じられました。

 

思えば、どんなことであってもやろうとすればできるものです。

しかしそれを継続し続けるということに大きな壁があるのではないでしょうか。

ダイエットや筋トレも1日やるということは簡単だと思います。

しかし、それを継続し続けるのが難しいためそちらの産業が盛り上がっているように思われます。

また、続けられる人が多くないからこそ、やりきった人が敬意をもって見られるのだと思います。

 

非常にシンプルなことですが、何かを愚直にやり続ける。

このことが多くの人と差をつける唯一の方法かと思います。

イチローがこのセリフを言うのと自分で言うのでは格差が凄いです。

しかし、実際にやり続け、多くの人が届かない回数に至ったことを考えると、このことも実感を持って言えるように感じられています。

 

この経験を踏まえて、いろんなことを愚直に続けていきたいと思います。