収入は少なく支出が多い。
そして貯金がゴリゴリ減っていく。
そんな状況が続き、将来の自分が困窮するのが見えてくる。
そんな状況を変えようにも、変える術を持っていないように思える。
こういった時、人生が詰んだという風に感じられます。
というよりも自分が今そんな感じです。汗
これを、日中強く感じました。
現在の仕事では思うように成績が残せません。
結果、収入は減る一方。
また、転職をしようにも履歴書を汚し続けた結果、思い通りに活動が進みません。
そのため、冒頭の思いを抱くに至ります。
しかし、そんな状況を受け入れると気分はかえって楽になります。
というのは、これからはもう動くしかないからです。
人生詰んだ、そう思って何もしなければ本当に詰んでしまいます。
しかし、詰んだと思ったところからがむしゃらに動き続けると光明が見えてくるようにも思われます。
ある意味、ずるずると流され続けるよりももがくことができるように感じられます。
今まで動いてこなかったツケだと思い、そして動いてこなかった分、エネルギーが有り余っている。
そのように理解して突破口を見出すために行動し続ける。
これこそが、人生詰んだと感じたところから悟った感覚です。
現状を少しでも良くしていくには、とにかく動くしかない。
その動くことも短期的ではなく、長期的な視点を持ってやるしかない。
そんな自分に期待してくれる人もいれば、なんとも思ってない人もいると思います。
むしろ、何とも思っていない人が多い分、ガンガン動くことができるでしょう。
そう思い、自分の目標に向けてできることを積み上げていくことこそが、人生詰んだと感じるところからの逆転劇だと思われます。
そんな逆転劇をこれから展開していこうと思った次第です。