スマートであろうという目標を立ててから日々頭の中でスマートという言葉を連呼するようになりました。
おかげで日々の意識がややスマート寄りになってきている実感があります。
まだスマートでない時間も多くあるためまだまだ精進が必要ですが。。。
そのスマートを連呼している中でふと自分の目標について思いを巡らせていて自分にあった考え方かな、というものを思いつきました。
それは、長期目標を忘れそうな場合は短期目標にフォーカスするということ。
自分の場合、10年後にどうありたい、どころか1年後ですら抽象度が高くて意識が遠のきがちです。
そのため、新年の目標を立てたとしても3日もすれば遠い彼方へ記憶が飛んでいきます。
それを防ごうと考え、1年ではなくまず3ヶ月単位で目標を立てました。
幸いなことに、3ヶ月ごとに大きなイベントがあるため、それに照準を当てるとちょうどいいように思えたからです。
すると、その3ヶ月の目標から今やったほうがいい、手をつけたいと感じることがいくつか派生してきました。
この派生してきたものを書きとめた時、初めて目標設定のプロセスが体感できたように思います。
すなわち、長期目標に至るまでの細かいプロセスをいかにイメージができるか。
そのイメージ次第で現在すべき行動、動きたいと感じる感情が生まれてくる。
そのことを今日ようやく理解しました。
きっと、大きいことを実現している人はそういったことを意識するまでもなくやっているのでしょう。
逆算思考という言葉もよく目にします。
しかし、それができないから困っている人も多いことでしょう(自分がそうです)。
したがって、逆算思考が苦手な人は一度ゴールを極端なまでに現在に近づけるというプロセスを踏んでみてはどうでしょうか。
自分の場合は3ヶ月先にゴールを設定することで今が変わったように思います。
この結果がどうなるかを日々まとめていくことにします。
自分教科書っぽいと勝手に思って終えます。