日々生活をしていると、ありがたいことにいろいろなお誘いを受ける場面があります。
…自分の場合は飲みの誘いが9割ですが(汗)
しかし、その誘いはいつものメンバーであることもあれば遠く離れた場所にいる昔の友人だったり、
大学を卒業して以来久しく会っていない友人だったりします。
そうした人からの誘いをありがたく受けるとともに、なぜ自分に声がかかるのかをふと考えました。
基本ははいかイエスか喜んでがモットーだからノリの良さというのはあるでしょう。
誘って基本断るような人であれば声がかからないはずです。
しかし、それ以上に今日心に引っかかった考えがひとつあります。
それは、「考え方が似ている」という点です。
遠くにいる友人からわざわざ声をかけてもらった理由を考える際、メンバーについて思いを巡らせました。
某大手証券会社のセールスパーソン、中国で活躍するビジネスマン、大手スポーツ卸を退職し、いくつか変遷して
スポーツベンチャーへ殴り込んだ男。
誰もエッジの効いているキャリアを持っています。
かくいう自分は過去の記事を見れば一目瞭然ですが、およそ一般的な会社員とは到底思えないドロップアウトの
仕方をしています(汗)
しかし、そのドロップアウトはポジティブに捉えると、人と違うキャリアを切り開いている、という捉え方ができます。
事実、そのように考えるとこれからの自分に対して期待感しか湧いてきません。
そして、今の自分は自分のありたいキャリアやライフスタイルに向けて一歩一歩近づいている実感があります。
こういう考えに至るまではいろいろな困難がありましたがそれは別の機会に。
しかし、そういった側面は知らなくても人と違うキャリアを歩み、人と違う考え方をしているという点は自信があります。
そして、そういった点を面白がるからこそ自分に声がかかったんではないか、と思っています。
こうして考えると、人から見て興味深いと思える何かを持っている人というのは自然と声がかかるように思います。
もちろん、その何かが外から分からなければ声のかけようがないため、アウトプットしていることは前提となりますが。
無意識のうちにそうしたアウトプットを積んでいるからこそ、今のように様々な人から声をかけてもらえるのかな、
なんて考えています。
…さて、あとは仕事関係でも声をかけてもらえるように頑張りましょう(汗)