コロナ禍になってからよく耳にするようになった言葉である。
家でトレーニングをすること。又木祐治の妻ももれなくしている。
妻が宅トレを行うときはYoutubeを見ながら行っている。気にして見てみると毎回同じ人の動画を見ている。
『同じ動画』ではなく『同じ人が出す動画』である。
毎回リズミカルな体を動かしやすい音楽にのせてトレーニングを行っている。
Youtuberはどんなきついトレーニングであっても常に笑顔で取り組むのである。当たり前なのかもしれないが。
そして、肯定的で前向きな言葉が画面にあふれている。なるほど、これは動きたくなる人が多くなるわけだ。
1本動画とともに宅トレをいた妻に聞いてみる。そのYoutuberは誰なのかと。答えは『竹脇まりな』さんだそうだ。
元々はヨガをしていて、旦那さんと共にアメリカに渡る。この方の初期のYoutubeはアメリカのジムで撮影をしているようなものもあった。
現在は『宅トレを当たり前にする』ということを掲げて活動を行っているそうだ。
彼女考案の宅トレ関連のグッズも販売しているようだ。妻に見せてもらったが、今時な『カワイイ』感じの色使いのものが多い。
ジムにあるようながっつりしたものでは無く、インテリアにも馴染むような作りなので今までトレーニングと無縁だった人も買いやすいのであろう。
又木祐治の妻も宅トレをしているくらいなので、恐らく宅トレは浸透しているのであろう。
このまま妻がトレーニングにハマり、ジムにあるようなマシーンを自宅に置いてくれることを又木祐治は願うばかりである。