先日のYAHOOニュースでSBCなる文字を見た。
果たして何のことか。わからずググってみると『Super Body Contest』の略らしい。ボディメイクコンテストである。
少し前はボディビルダーはなんとなくダサい、うぬぼれている、といったイメージのほうが先行していた気がするが、今はどうやら違うらしい。
又木祐治も、早朝にジムに通うが、体を鍛えている人が男女ともに多く感じる。
コロナ禍もあり自宅でトレーニンングをする宅トレも流行っているらしい。
なぜジムに通うのか、宅トレをするのか、体を鍛え上げるのか。
又木祐治が感じた体を動かすことの効果は、頭がスッキリすること、体が軽くなること、気持ちに余裕が持てることである。
しかし、私のような適度に運動をする人とは全く違う人々がジムにはいる。
負荷をかけて筋トレをし、パンプアップした姿を鏡でじっくり見ている人。
きっと、そのような人々がSBCなる大会に出るのであろう。
そもそもボディメイクコンテストとは何なのか。どのような人が出るのか。
SBCの主催の株式会社SBCの提唱している言葉にいきついた。
『本気で人生を変えたいならトレーニングで生活を変える。外見が整えば内面も豊かになる』
この言葉はまさしくその通りだと思った。
又木祐治は特に人生を変えたいわけではない。が、外見が整えば内面が豊かになるのはまさしくその通りではなかろうか。
ジムに通い始めて腹回りがスッキリした。年の割には体形が整っているのではないか。
そう思うと周りの目も気にならないし、人とコミュニケーションをとることも苦ではない。
もっと内面が豊かになるようにトレーニングを続けてみようではないか。