恐ろしい、信じられない夢。
自分は10代だった様な、今の様な、平屋の一軒家で留守番をしているらしい。
するとなにやら玄関から物音。猫の鳴き声だ。
猫アレルギーなんだよなぁ、嫌いじゃないけど…と思いながら近づいてみる。
…玄関に何故か散らばっていた絵の具らしきものを拾っていると、
その絵の具を猫が奪い、食べようとしている。
懐いてきたようなので、て言うか絵の具食べてるし、
だったら餌あげるよ…。
ビスケットのようなものをあげると、
死んだようにパタっとへたり込んだので、落ち着いたのか死んだのか気になる俺。
すると他にも猫が集まってくるじゃないか、あ~あ、大変だ。
玄関を閉める、ガラガラと。とにかく閉める。
猫が戸をカリカリ、ニャアにゃあ…馬がコンコン、ブルるるっ。
何ぃ~っ!!!馬ぁ!!!目を疑うが、馬だ!。だって夢だもの。
少しだけ戸を開けてみる。馬がお手してくれた。かなり嬉しかった。
でもこれは大変だ、もう付き合いきれない。
部屋に戻る。玄関からはもはや動物達の大合唱。動物達ぃ?
部屋の窓には鳥達が集まっている。もうどうでもいい。
早く親が帰ってこないかと半べそだ。
少しだけ窓を開ける。何故か猫が部屋に入ってきている。
窓枠に肘をかけたら脇の下から猫登場。乗せた肘にフクロウ。ハイハイそうですか。
羊やらレトリーバーがノソノソ侵入してきては、
遊んでくれとばかり突っついてくる。
特に馬なぞはさっきのお手が気に入ったのか、
今度はハイタッチを求めている。いやいや、危ないから、死ぬから。
窓の外に助けを求めると、乗馬しているおじ様が現れた。
「今はそう言う時間帯なんですぅ」…どんな時間帯だよ!
空からは鷲やら雲雀やらが楽しそうに飛来。
もういい、もういやだ、寝てしまえ!
…起きた。
外では、マンションの外壁工事の音と登校中の子供達の声が響き渡っていた。
馬とハイタッチした左手はしびれていた。
するとなにやら玄関から物音。猫の鳴き声だ。
猫アレルギーなんだよなぁ、嫌いじゃないけど…と思いながら近づいてみる。
…玄関に何故か散らばっていた絵の具らしきものを拾っていると、
その絵の具を猫が奪い、食べようとしている。
懐いてきたようなので、て言うか絵の具食べてるし、
だったら餌あげるよ…。
ビスケットのようなものをあげると、
死んだようにパタっとへたり込んだので、落ち着いたのか死んだのか気になる俺。
すると他にも猫が集まってくるじゃないか、あ~あ、大変だ。
玄関を閉める、ガラガラと。とにかく閉める。
猫が戸をカリカリ、ニャアにゃあ…馬がコンコン、ブルるるっ。
何ぃ~っ!!!馬ぁ!!!目を疑うが、馬だ!。だって夢だもの。
少しだけ戸を開けてみる。馬がお手してくれた。かなり嬉しかった。
でもこれは大変だ、もう付き合いきれない。
部屋に戻る。玄関からはもはや動物達の大合唱。動物達ぃ?
部屋の窓には鳥達が集まっている。もうどうでもいい。
早く親が帰ってこないかと半べそだ。
少しだけ窓を開ける。何故か猫が部屋に入ってきている。
窓枠に肘をかけたら脇の下から猫登場。乗せた肘にフクロウ。ハイハイそうですか。
羊やらレトリーバーがノソノソ侵入してきては、
遊んでくれとばかり突っついてくる。
特に馬なぞはさっきのお手が気に入ったのか、
今度はハイタッチを求めている。いやいや、危ないから、死ぬから。
窓の外に助けを求めると、乗馬しているおじ様が現れた。
「今はそう言う時間帯なんですぅ」…どんな時間帯だよ!
空からは鷲やら雲雀やらが楽しそうに飛来。
もういい、もういやだ、寝てしまえ!
…起きた。
外では、マンションの外壁工事の音と登校中の子供達の声が響き渡っていた。
馬とハイタッチした左手はしびれていた。