おつかれさまです。
本日でダイエット生活開始から362日です。
金曜、疲労困憊。
嫁様の素晴らしいお手製坦々麺でなんとかやりきりました。感謝。
特にタイミング的に意味はないですが、お仕事の関係でFitBitを入手しまして、昨晩から使ってみています。
まず、計測する数値、心拍数やら歩数やら、Apple WatchとFitBitで全然一致しません。
しかもだいぶ遠い。
これはどっちが精度がいいとかじゃない気がしますね。
どっちにとっても難しい。それが現代のテクノロジーなのだと思います。
それでも魅力的なんですよね。
よくわからない世界がわかるのは、それだけ価値があるということであって、正確かどうかは正直まだ現在ではクリティカルではないというところだと思います。
こちらは、Apple Watchで今日のワークアウトについて表示した画面。
淡々と事実(精度はさておき)を表示していますね。
一方でこちらは、FitBitで今日の同じワークアウトについての詳細を見た画面。
こちらはワークアウトの最中のApple Watch。事実が示されてますね。
こちらはFit Bit。写真がブレブレでアレですが、142という心拍数の下に「今ちゃんと有酸素運動になってますよ」と示してくれているわけです。
ちなみに私の身長と体重では103を超えると「脂肪燃焼」、125くらいを超えると「有酸素運動」155くらいを超えると「ピーク」と表示されて、結局のところ今ちゃんと運動できているのか がわかるようになっています。
これは画期的です。非常に優れたUXだと思いました。
そんなFit Bitですが、私はしばらくこの同時使用を経験したあと、Apple Watchに戻ります。
二つつけるのは煩わしいのでどちらかに戻るわけですが、この優れた差分があったとしても、すでにlock inされてしまっていて離れる気になれないんですよね。
あと、Apple Watchの方が優れている部分にも強烈なのがあります。
ズバリ、power of hardwareです。
物理的なモノとしての仕上がり、品位が段違いでApple Watchの方が高いです。
Apple Watchの手に取った時のトキメキはなんとも言えないです。
Fit Bitは、画面のフレームレートが低くて安い感じがはっきり感じられてしまいます。
デフォルトでついているバンドも無茶苦茶すぐ腕がかぶれてしまいました。
走っているソフトウェアのデザインも正直洗練されてない。
画面をフリックした時の追従感も段違いに悪いです。
そうは言っても、もう2, 3週間ほどは評価のため両刀使いで行こうと思っています。
ダイエット生活開始から禁酒、ワークアウト、Apple Watchのリング完成、いずれもまだサボりなしです。
いつもの初日と今日のOMRONです。
グラフはこちらです。
指標 | 目標値 | 今日までの変化 | 残すところ |
BMI | 25 | 29.4 → 25.3 (4.1減) | 0.3 |
体重 | 73.5kg | 86.5 → 74.55 (11.95kg減) | 1.05kg |
体脂肪率 | 20% | 26.7 → 24.1 (2.6%減) | 4.1% |
骨格筋率 | 35% | 31.7 → 33.7 (2.0%増) | 1.3% |
内臓脂肪レベル | 9 | 16 → 11 (5つ減) | 2つ |