結果

8月4日LIVE終演後、声が出なくなり急遽病院に飛び込んだ際
「これ声帯ポリープかもね」
と言われ、しばらく落ち込みました。
ただ検査しないとまだわからないと言われて。

で、本日専門医の検査に行ってきました。

感想としては思ってたほど悪くはなかったが、
やはり良いわけでもなく、それなりの結果かなと。
ただ悪性ではないとのことでそれはほっとしました。

で、結果は

声帯結節及び急性声帯炎、それと併発した気管支炎

だそうです。
ポリープではなかったが、それと似たようなものだそうです。
で、医師と相談した結果、とりあえず手術という選択肢は避け、
投薬治療で保存的療法を一度やりましょうとなりました。
一ヶ月は声を出さないようにと。
(いや、それは無茶っしょ先生)

ただ効果がない場合には手術ということもありえるそうです。
ただそれをして復帰したアーティストもたくさんいますしね。

でも....

喉にメスを入れることほどボーカリストにとって怖いものはないです。
まぁとりあえず今は悲観的にならずに必ずもとの声を取り戻し復活するというイメージを毎日膨らませて前向きに毎日を過ごせば良い結果になると信じて笑って過ごそうかなと。

それでも今回良かった事があって、
失って初めて分かる有り難さってよく言うけど、
声を失ってみて初めて、どれほど声が大事で、どれほど歌を愛していたかが身にしみました。
歌を歌えるって何にも代え難い素晴らしい人生の生き甲斐そのものなんだなと。
それがわかっただけでもめっけもんでした。

少し治療に専念しますが信じて待ってて下さい。
心配してくれたみんな、ありがとう。
必ず何倍にもして返すから。






あ～、ただどうやって声を出さず生活するかが問題だ。