こんにちは
むらぴーです。
看護師フル勤務をしながら妊婦生活をしましたが、
3月6日に帝王切開で出産しました。
２７８７gの女の子を出産しました！！！
～私が考える子育て母乳理論～
私は、小田桐あさぎさんが主宰する魅力覚醒講座の受講生で
アサギストだ。
受講生の事をアサギストと呼ぶのだが。
小田桐あさぎさんは、「ちゃんとするのを卒業」を掲げている。
最近は「女子とお金のリアル」の本がCMでも流れてるから知ってる人もいるのではないか。
是非、今まで3冊の本を出版してるので読んでみてほしい。
①嫌なこと全部やめたらすごかった
②「私、ちゃんとしなきゃ」から卒業する本
③女子とお金のリアル
この本にもいくつか子育てについて書いてあるのだが、
講座の中でもあさぎさんは、子育てについて
３つの事を手放すと楽になると言っている。
１，寝かしつけ
２，離乳食
３，母乳
この３つを上げている。
今日は母乳育児について。
以前に出産前からみた
完全ミルクVS完全母乳理論
的な記事がありますのでよかったら。
読んでみてください。
この時も、最終的には好きな方を選んだらいいんじゃないかっていう結論だったんだけど。
昨日、母子訪問が自宅にきて保健師さんと話して思ったのだが
私の結論としては
「体重増えてればいい」
これに尽きると、
体重さえ増えてて赤ちゃんが大きくなってるなら、母乳でもミルクでもどちらでもいい。
どっちがいいとか優れてるとかない。
母乳で育ててないから親として未熟とかそういうことは断じてない。
医療者も、体重さえ増えてればあとはどちらを選ぼうがそれは自由なんじゃないだろうか。
ミルクで育てることになった人だって、
母乳が元々出ずらいとか、頻回の授乳が辛くて体力がないとか、乳首の大きさと赤ちゃんの吸い方が
合わないとか色々な母乳では育てられない理由があるわけで、それは体のことだから
カバーできるところとできない所があるのは仕方ない。
そこで、私母乳で育てられてなくて母親として失格なんて
努力が足りないなんて考える必要なんてないんじゃないだろうか。
生まれやすい気持ちとして
他のママはできてるのに、自分はできていない罪悪感
はあるように思うけど、
周りはそこまで完全母乳に対して病院退院したら
対して何も言われることも、いう事もないんじゃないかな。
病院は産後すぐは一応母乳育児推進の形をとってる感じなのかな。
ミルクでも、母乳でも自分にとってやりやすい方を採用したらいいんだと思う。
ちなみに私は、
母乳が両方で６０ｍｌ程度、
やや飲んでも赤ちゃんは満腹にならないようで粉ミルクを足してるんだけど、
母乳あげると疲れるし、意欲低下するから。
絶対完全母乳にしたいって感じでもないかな。