タバコを吸い始めた年齢で多いのは、10代~20代前半


多くは好奇心や「タバコが吸えるとかっこいい」とか
自分の周りの人間が吸っているから」という
軽い気持ちからスタートします。


タバコを吸い始めた時、最初から現在のように
たばこが吸えた人は少ないでしょう。


タバコのにおいや味になれずに、
肺に入れるのもおそるおそる。(咳きこまないように)


そんでもって、最初は1mgや3mgなどの
軽いタバコからスタート!!


徐々に煙草に慣らしていった…。
現在の喫煙者の多くはそんな経緯があったと思います。


そう!
タバコを吸えるようにそれなりに努力をしているのです


昔は簡単にタバコを手に入れる事が出来ました。
自動販売機で普通に買う事が出来ましたし、
大抵のお店は未成年でも普通にタバコを売ってくれました。


学生服を着た状態でもキオスクで普通に購入可能でした 笑。


更に、喫煙率も高かったので自分の親や家族が喫煙者だった人も
多いのではないでしょうか?
そうなると、好奇心での喫煙は簡単に実践する事が出来ます。


簡単にタバコが手に入る環境では、
タバコが吸えるようになるための実践練
は簡単に出来ます。


20代中頃や30代、もしくはそれ以上の年齢の方が
今からタバコを吸い始める!
という話は少なくとも私の周りでは聞いた事がありません


この年代でタバコを吸っていなければ一生吸う事はないでしょう。
いや!わざわざ、吸えるようになる努力はしないでしょう。


つまり、タバコに対する好奇心や周りの人間の環境によって
煙草を吸えるようになる努力をするのはほとんど10代の子供なんです。


現在は、タスポが導入され簡単に購入出来なくなりました。
お店側も明らかに未成年だと分かる人には販売しなくなりました。
(未成年にタバコを売る店ってのが一時期ニュースにもなりましたね。)


今の10代にとってはタバコを手にするのは非常に困難です。
この困難の中でわざわざ努力してたばこを吸えるように努力する人は
どんどん減っていく事でしょう。


更にタバコの値上げで現在の喫煙者もどんどん禁煙に走っています。


後は、喫煙者につらい喫煙場所をどんどん減らしていけば
喫煙者を根絶するのも時間の問題でしょう。


などど言っているわりには、自分はまだ喫煙者……。




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