2017年3月18日 おとふぇす
大成功で終了いたしました!
(phot by ちひろ)
これまで応援・ご協力していただいた方、
会場に足を運んでくれた158名のお客様、
(来たかったけど来れなかった方も)
ボランティアでたくさん働いてくれた10名のスタッフ
≪受付≫
のってぃ
あやかちゃん
≪タイムキーパー≫
蛯子さん
≪舞台≫
岸田さん
柳田たくちゃん
≪アーティスト≫
たばた
≪物販≫
しほ
しんや
≪全体≫
こうきくん
あやのちゃん
金森ホールスタッフさん、音響・舞台松尾さん
出店店舗様
あさひや様
おれかるかふぇ様
銀色のグラス様
Chiken様
函館、札幌、東京から14組のアーティスト
周音さん
Andareさん
泉山亮太さん
奥山漂流歌劇団さん
小田桐陽一さん
カワベシンゴと41×46さん
DOSAKA YUTAMOTSUさん
西村勇紀さん
Naked Full Moon Pierrotさん
Hakodate Jazz Catsさん
北海道教育大学函館校モダンダンスクラブさん
まえだゆりなとゆかいな仲間たち
モノポックルさん
吉田崇展とズーカラデルさん
急きょおたのしみたいむで歌っていただいた
堀木光太郎さん
総動員220名の皆様、本当にありがとうございました。
また、今回のイベントにつきましてたくさんのご協賛・ご協力いただきました。
こちらでもご芳名させていただきます。
金森赤レンガ倉庫様
加藤進様
渡島美装株式会社様
伊藤治療院様
大黒屋菓子店様
青山水産株式会社様
あさひや様
アバンチュールギターズ様
居酒屋たちばな様
いわしま歯科医院様
おれかるかふぇ様
加藤順孝様
かりん様(車)
銀色のグラス様
くあふぉり様
五稜郭タワー様
サウダージ様(音響機材)
サウンドパパ様
関村電気設備管理事務所様
どん様
濵田賢勇様
バルトゥス様
Fap&Schlick様
Pi Pi shu様
ブライトン様
ベルクラシック函館吉田正様
マーキーズカフェ様
松尾亮様(音響)
(有)丸栄清水溶士様
(株)丸み佐藤商店様
蓑様
山内康弘様
雄喜フラワーデザインスタジオ様
ラハイナ様
輪島幹哉様
たくさんの方のお力をお借りしてイベントが成功しました。
本当に、ありがとうございました。
イベントをはじめようと思ったところからさかのぼって、
心をこめて書きます。
大学入学してまもない約4年前の7月。
ひとりで行った岩見沢。
JOIN A LIVEという夏フェス
(過去記事 http://ameblo.jp/yuiyuiyuilove/entry-11589881254.html)
その時に降りてきた曲がOto
(過去記事 歌詞 http://ameblo.jp/yuiyuiyuilove/entry-11592958529.html)
初めて出会う音楽や、知らない人と肩を組んで歌い踊った、あの時の感動、
ずっと鮮明に忘れられないでいました。
音楽フェスってこんなに楽しいんだ!と。
そして、いままで4年間過ごしてきた函館。
美しい街、情に厚い人、熱い音楽、
いろいろなものに出会うたび、
函館が好きになりました。
歌を歌うことで、たくさんの人に出会い、
その出会いからまた更につながる機会をたくさんいただきました。
今では、たくさんの場所で歌わせていただけるようになり、
楽曲の制作の依頼もいただいたり、
わたしが音楽の道に進もうと決心できたのも、
函館の応援してくれる皆様のおかげ。
わたしも、この大好きな街・人に、なにか恩返しができないだろうか。
この函館で、なにかやりたい!とずっと考えていました。
また、この4年間で札幌や東京へ遠征も行きました。
最初はひとりで路上ライブからはじまりました。
その街の友達が見に来てくれて、背中を押してくれました。
それから少しずつつながりができて、
ライブハウスなどでも歌わせていただけるようになりました。
そこで出会った音楽、人。
それもまた素晴らしいものがたくさんで、毎回わくわくしました。
知らないところに足を踏み入れる不安・希望。
それを超えて出会い、増えた仲間、友達、先輩。
いままでお世話になった人に恩返しをしたい。
そういうイベントを函館でやろう!と
去年の春には『おとふぇす』という名前も決めていて、出演者も場所も考えていました。
やりたいことはいくら考えても尽きず、期待でどんどん膨らみ、
夏が過ぎたころから出演者に声をかけたり、会場にお願いをしたり準備を始め、
冬になって1月に出演者が確定。告知も解禁。
告知から2か月間、このおとふぇすに集中して過ごしました。
考えることはとても簡単だった。
アイディアはどんどん出てきたし、考えれば考えるほど、
いいものになるなぁとワクワクしました。
問題は、それをどうやって実現するのか。
自分のライブと、授業と、卒業論文と、アルバイトと。
そしてイベントの企画と。
毎日、スケジュールはびっしりで、
一日一日、休む間もなく毎日が過ぎていきました。
その時は、自分のスケジュールでいっぱいで余裕がなかったせいで、
たくさん相談できる人、信頼できる人はいるはずだったのに、
一人で考え進んでしまいました。
不器用に、手当たり次第に動いていました。
冬に入ってから、卒論が終ったころから、
こういうイベントをやります!とお話ししてまわりました。
こうしたらいいんじゃない?と一緒になって考えてくれたり、
ポスターのお願いも、ご協賛のお話も、快く受け入れていただきました。
協力して力をお貸ししてくれた人、
声をかけてくれた人、
すべての皆様のおかげで準備を進められました。
準備を進める段階で、
たくさんの人のあったかい心に触れ、
いつも、いつも、
伝えきれない『ありがとう』
の気持ちでいっぱいでした。
函館でこんなにもたくさんの人に出会うことができたこと、
また、このイベントを進めるにあたって初めて出会う人、
わたし自身、まだまだあいさつに行きたい人、場所あったので
今回ですべて行けたと思っておりませんが、
出会ったすべての人に感謝を届けられたらいいなぁ。
そんな思いで毎日過ごしていました。
まだまだやりたいことはあるし、
時間は足りないし、悔しいけれど、
でも、今の自分の精一杯で届けられる!はず。と
不安と楽しみと、そんな気持ちで迎えた
17日、おとふぇす前夜祭の日
お昼に大学でおとふぇすの当日スタッフで集合、確認。買い出し。
Pub the Beatsで前夜祭がありました。
出演の8組
The Drags
西村勇紀
奥山漂流歌劇団
枕ちはる
カワベシンゴ
吉田崇展とズーカラデル
Jenny G. the Boogies
まえだゆりなとゆかいななかまたち
正直、とてもとても緊張していました。
今までアーティストしてライブを迎えることはたくさんあったけれど、
イベンターとして、責任者として、そしてアーティストとしても、
ライブを迎えることは初めてで。
自分自身いいライブをしたい。楽しみたい。
来てくれたみんなにも楽しんでもらいたい。
イベントとして成功させたい。
そして翌日の本祭への不安もちょっぴり。
そんな気持ちで始まった前夜祭。
全出演者最高でした。
そのおかげで、わたしもしっかり、
シャキッとせねば!という気持ちになりました。
わたしは、枕ちゃんの、ぶっとんだ、
あったかいステージを見て、
ふっと気持ちが楽になりました。
本当に大好きだなぁありがとう。と。
あの日は枕ちゃんに完敗、乾杯!
前夜祭の最高の音楽、最高の笑顔のおかげで
きっと明日も大丈夫!楽しもう!と思えました。
そして迎えた18日8時金森集合。
会場設営から、アーティストとのやりとり、
買い出し、運営まで、ほとんどスタッフにお任せでした。
全員がセンサーを働かせて、
イベントがスムーズに進むように、
問題がないように、
お客様が楽しめるように、
動いてくれました。
わたしのたよりない部分をたくさんサポートしてくれたスタッフ。
ボランティアでやってもらう仕事量ではなかった。
次はちゃんと仕事の段取りも考えて、
バイト代も渡せるイベントにしなきゃいけません。
スタッフのおかげで始まった、おとふぇす。
アーティストも続々と集まり、リハも進み、
オープンの時間を迎えた。
オープン前からたくさんの人が並んで待っていてくれた。
本当に行列だった。
想定してたよりもたくさんで
オープンからスタートの15分の時間では受付が間に合わないほどで、
10分ほど時間を遅らせてスタートした。
まえだゆりなとゆかいな仲間たち
1.Oto(ソロ)
2.ひかり(新曲)
3.世界はまわる
今回のイベントは、さいしょからさいごまで
とっておきのアーティストだったので、できるだけ
最初からたくさんの人に見に来てもらいたくって、
わたしがトップバッターやることにしました。
20分3曲時間はいくらあっても足りない。でもそこに魂をこめた。
(phot by かすちゃん)
早い時間だったから見れなかった方もきっとたくさんいたけれど、
それでも早い時間からたくさんたくさん見に来てくれました。
(来れなかった人のために動画UPしますね!)
本当にうれしかった。
皆さんのおかげで無事に開幕したおとふぇす。
なんだか不安も吹き飛び、
わくわくしながら動き回りました。
長くなり、いっぺんにUPできないので
②に続く...
次は、出演してもらったアーティストのこと、終ってからのこと。






