りんな「ボロボロなの…
わかるよね?」
わからんよ!
全然、まーったく何もわかんない‼️
あなたの気持ちなんて知ったこっちゃ無いし、最初から既婚者って知ってて、自ら関係持ったんだから、バレたらどうなるかくらい わかってたでしょうが…
略奪婚でもできると思ってた?
早々、簡単にいくもんじゃないし、たまたま略奪できたとしたって、全てを背負って生きてくんだよ?あなたも。
夫は慰謝料に養育費払って、今みたいに遊んだりは出来ないんだよ?
そんなことも わからない?
しばらくの沈黙、、、
夫「んー、まぁ、それも わかるし……(ボロボロなのは)けど、嫁さんも そうだしさぁ………」
りんな「今更さぁーー💢‼️嫁さん、嫁さん、嫁さんってさぁぁぁあ〜〜‼️何なのぉ〜‼️今更、嫁さん、嫁さんって庇ってさぁぁああ〜‼️💢」
夫「いや!庇うっていうか、、、いやぁ、うん。」
被せ気味に
「今更そうやって、
あたしの前でさぁあああ〜〜‼️💢💢
………
だからぁ もう、これ以上ぉ〜、タケと会いたくないしぃいい〜、話したく無いからぁーもう……全然そっちで どうにかしといて欲しい、、、
無かったことにしたい
タケとのこと……」
ここまで、好き放題やりまくって
「無かったこと」
になるわけ無いだろー!!!
夫「…んー。そしたら明日また連絡する。俺は決められないからさ…」
りんな「返事…したくない。電話取りたく無い、、、話したく無い、、、」
夫「あーーーー、んーーーー……」
長い沈黙
長い長い沈黙、、、
りんな「んふー‼️だってショックでしょ⁉️こんな裏切られてさ!裏切られてたってわかってさぁー‼️あたし信じてたんだよ‼️タケの事…」
夫「んー……そうだね」
また長い沈黙。
夫「う〜ん。
まぁ、できる限りのことはやってみるよ」
りんな「やってみるって、何をよ‼️‼️💢」
夫「ん〜……」
りんな「あたしからのお願いわぁ〜〜、もう、これ以上ぉ〜、これ以上ぉ〜〜、そのぉ〜、あのぉ…そういう攻撃だったりはしなぃぃ〜、あたしの家族にわぁ〜〜、関わりを持たないぃ〜〜」
夫「わか…、わかった…」
りんな「うん」
夫「うん」
りんな「タケはもう、こんな気持ちわからないだろうし、関係ないとか思うだろうけどぉ〜〜」
夫「うん!(わからない)」←また恐怖の相槌、笑笑
りんな「もう!すっごく嫌だ‼️‼️ほんとにぃ…」
んー???
「無かったことにしたい」だと?
そんな都合良く「無かったこと」になんて、できるわけなかろう!!!
何を言っちゃってるの
この人は、、、、