ただ…やっぱり

リンちゃんは悪質である苦笑






りんな「あたし…あらかじめタケに言ったよねぇ?しかもタケ、言ってたよぉ⁉️リンちゃんには迷惑かけないようにするって!あたし、それ信じて待ってたんじゃん‼️


で、結果。

この電話で終わりねっていう電話を奥さんの前でしてきてさぁ‼️」



夫「けどさ、俺も もう弁護士入っちゃってるから動けないわけよ…それやっちゃったら…俺ら…」←また被せ気味に喋らせてもらえない



りんな「そればっかりだね💢‼️」


夫「シッシッシ 失笑、苦笑」



りんな「そればっかりだね‼️そればっかりじゃん⁉️💢だったら、そうならないように するべきだったんじゃないの⁉️


あたしに対して

迷惑かけないように‼️


タケ言ったからね‼️リンちゃんには迷惑かけないって‼️


あたしに

迷惑かけないように

タケが どうにかするべきだったんじゃないの⁉️」



夫「いや、違う違う。この事で、今ここで揉めたくは無くてね…俺は」


りんな「うん、うん。」


夫「で、そこでさ…」←また喋らせてもらえない笑


りんな「で?何なの⁉️そこまで考えなかったの⁉️じゃ、自分だけ良ければ良いって事⁉️💢」


夫「自分なんて…良くないでしょ…」


りんな「自分だけ良いじゃん‼️💢」


夫「いや、俺 良くないでしょ…」



りんな「じゃ何⁉️あたしの気持ち考えてないってことじゃん‼️あたしは タケに一緒に母に話すようにって言ってぇ〜、タケを信じてぇ〜、待っててぇ〜。


今日、今電話かかってきてさ『すぐ関係を切る』って『これで終わりだから』って言われて あたしが電話切ってたら知らない間に内容証明とか送られてきたわけでしょ⁉️💢」







とにかく凄い。

すごい捲し立てる不倫相手。


夫、ほとんど喋れない…








夫「そこは段階踏むよ。そんな暴利なことしないよ…」


りんな「知らなぁ〜い…しそうじゃん、それ… はぁぁぁ〜ふぅぅぅ〜〜〜〜」←深くタバコを吐き出してる


夫「この電話はさ、一旦ここで『2人は会わない、連絡を取り合わない』っていう誓約じゃないけどさ。それをハッキリさせないと、裏でコソコソ連絡取り合ってるって見られると、余計、立場が悪くなるよ、俺ら…」


りんな「うん…。はぁぁぁ〜ふぅぅぅ〜〜〜〜」←タバコ


夫「うん。まず、うちらは『不倫という罪を犯してました』俺が悪かったこともあると思うよ…」


りんな「はぁぁぁ〜ふぅぅぅ〜〜〜〜、、、凄いね?なんか……もう、こうなっちゃったらさぁ『俺らが悪い』みたいなさ。さっきまでは『俺だけが悪い』って、タケ言ってたのにさぁ…


夫「いやぁ…だって、コレ、もう…事実でしか無いじゃん…








そうなの

リンちゃん…


不倫は「2人」いないと出来ないの。


だから夫がどれだけ あなたを庇っても

「俺ら2人」が悪いんだよ。


「俺だけが悪い」

には、ならないの…


夫は あなたに

「俺が全面的に悪い」

そう言った。


それは私に対しても

同じ事を言ってたよ。


でも事実として

「あなた達、2人が悪い」のは

変えることは出来ないんだよ。




それだけが『事実』なの。