幸せ慣れしてなくて

勝手に不安になって

なんかよくわからないこと吐き出しまくって、ごめんなさい。



心配してメッセージくれた方、コメントくれた方。本当にありがとうございました✨



一晩寝たら少し冷静になれました。










まず、、、

夫に話し合いを求める前に、私も「自己解決」というのをやろうかなって。


自分の中で納得するカタチを見つけておいて、自分の中で先に少し消化しておく。問題が起きた時、消化不良にならないように。









ある晩。

私の「普通の夫婦が羨ましい」と弱気の発言から、夫の頑張りを否定するカタチになっちゃったみたいで、夫は殻に閉じこもってしまいました。


夫を否定するつもりは全く無かったです。そんなこと微塵も思っていませんでした。



ただ、もっと

自然な感じで仲良くなりたかった



仲良くなるための改善策として提案したかったことが、結果として夫を傷つけてしまったみたいです。










夫「こういうことさえ無ければ、ずっとユイと一緒にいるのに。もうそろそろ黙ったほうが良いよ。もうドン底。ドン底の深みにハマるよ。」




そう言われたことで、少しの悩みを口に出しただけで、また夫は居なくなるのかと、不満を漏らした自分なんか消えて無くなれば良いと思ってしまいました。


もうこんなの辛い

手放したい…




不必要に喋ってはいけない

不満を漏らしてはいけない

喧嘩をしてはいけない




また夫に嫌われるくらいなら

消えてなくなりたいって。










夫は最後にこう言いました。


「あの日のそれが答えだと思うんだけど」










あの日のそれとは

家族旅行の日に肌を重ねたことです。


自分では気持ちを込めたつもりでも、私に気持ちがこもってなかったと思われたら…

そう思うと、凄いプレッシャーになって なかなか踏み込めない。








夫は安易には

私を抱けないってことです。











それを自然に行動に移せた。


それが言葉以上の最上級の

「夫の気持ち」だったのです。









夫「それが答えだよ。わからない?それも否定されたのかと思ったんだよ。何かやり方が悪かった?気持ちがこもって無いと思われた?って。」



私「わからなくは無いけど怖い」



夫「ユイはさ、家族だし夫婦だけど、いつまでも恋人みたいでいたいんでしょ?それは理解してるよ…」



私「うん、

私は母親だし妻だけど『ユイ』だから。おじいちゃん おばあちゃんになっても手を繋いでスキップして歩こうって あなたが言って結婚した」



夫「まあな。でもなんか今更感があって…手を繋ぐとかも嫌じゃ無いけど恥ずかしい。もうべつに良いかなと思ってた」



私「今更感なんて無い。今だから良い。いくつになっても それで良い」



夫「まぁ、それはその時だよ。その歳になっても それができれば確かに楽しいかもね。もう居なくなるとかは ならないから大丈夫だよ」



私「あなたが好き過ぎて、好きで好きで仕方なくて辛いだけ。仲良くしたいだけ…」



夫「ユイは心の振り幅がありすぎる…こんなに下げて下げて。急に上げて、心が追いつかない」



私「別に、ここまで、こんな風にしようなんて最初から思ってない」



夫「素直になりたいけど、楽しかった気持ちをガクッと下げられるのかと思うときついし、何が正解なのか、わからなくなる…これもまたユイには通用しないのかーってなる」



私「それが答えと言ってくれたのは嬉しかった。全然ダメじゃない」



夫「もう、嫌とか思ってないから」



私「そしたら、次はいつかなって期待してしまう。でも自分からは嫌われたらと思うと怖くて言い出せない。あなたも努力して欲しい」



夫「でも、いつしましょう、じゃ隔週の土曜日にしましょうか?なんて儀式的なのは違うじゃん?」



私「うん。それは違うし嫌。儀式じゃ無いし」



夫「もう嫌いにはならないよ。この前も話したけど。


僕が帰ったきた日に何も聞かなかったユイを見て、もうこの子以外はいないと思った。こんなに僕のこと考えてくれて、こんなにしてくれる子は居ないと思った。僕の居心地の良い場所を作るために凄く頑張ってくれた。その選択(問い詰めないこと)をしてくれたユイに本当に感謝してる。帰りたい場所がユイの居るところだった。もう、これ以上のことは無いと思ってる。だから全然(セックス)嫌じゃないよ。ユイとずっと一緒にいるから大丈夫」



私「私は普通のことをしただけだよ。大好きな人が喜んでくれたら良いなって。それでもやっぱり、その事(セックスレス)に関しては嫌かなって思ってしまう。ストレス発散に外に飲みにいくのとは次元が違うでしょう?夫婦2人でしか解決できない。ストレス発散に他でしましょう!とはならないじゃん?」



夫「だから嫌じゃないよ」



私「わかった!じゃそれに関しては、したいときは、したいしたい言う!でも冷たく断らないでね、傷つくから…無理無理無理ー!今日は疲れてて無理っすー!みたく楽しく面白くして!」



夫「おけ。イエスノー枕置いとくわ。

だけど毎日NOな!笑」










喧嘩が始まって

ここまでの状態にだんだんと

気持ちを上げていくのに4時間…


そりゃ、お互い疲弊するよね。

夫が揉め事を避けたい理由はよくわかるよ。


でも、ここまで壮絶な喧嘩を繰り広げるつもりは毛頭無かったけどね。








なんだかな〜

ただ、楽しければ良い

長いこと不満を抱えてても、笑ってれば それで良いみたいなところ、私は いまだに違うとは思っているけど。


夫の大嫌いな「揉め事」は極力避けて、夫の心が安定する「楽しい」を続けるのが先なのかな。


夫が全力を出し切って「楽しかった!」という日には、夫がしてくれた良いこと楽しかったことだけを見て夫を高く評価する。


そうそう!それが正解!

って、わかりやすく示す。


私はしばらく「楽しい嬉しい」姿だけを夫に見せて、夫の中で「ユイの正解をやり遂げた!」っていう自信を付けてもらう。









夫氏。でも君は矛盾だらけだよ…


「僕はユイに何をしてあげれば正解なの?」って言いながらも「自分の中の正解に私が同調することが理想」ってことだよね?


それを私が上手く演じていれば、君は「全てが無意味」なんて気持ちは持たずに居られるんだよね。









結局は夫の「理想像」にならなきゃいけないのは やっぱり私。


自然体でいるって難しい。

少し前まで出来てたのにな〜


夫も気持ちの置き場所が

定まっていないんだろうね。









出来れば次も

あなたから踏み込んで欲しいから。


私はあなたの望む

あなたに同調して楽しむ喜ぶ私になるよ。


あなたが事の全てを「無意味だ」なんて悲しいことを言わずにいてくれたら。


そしたら私の心も

少しずつ少しずつ

回復していくと思うから。