立春も過ぎたのでお雛様を出しました。

今うちには2セットのお雛様があります。

一つはうちの娘たち雛壱と雛参のお雛様です。

かつて亡くなった母は、私がこのお雛様を選ぶまで結構な店を回ったと言っていました。

私は覚えていないのですが、お雛様の顔や着物が好みに合わず結構あちこと回らせたようです。

うちのお雛様は既に40年近くうちにいるのですが今でもシックな着物をお召しになってきれいなお顔をしています。

ただガラスケースの方が壊れてきているので、今度しまう前に修理に出せればと思っています。

雛壱の娘幼雛弐のために購入したお雛様も結構探しました。

雛壱が顔がこっちが良いけど着ている着物が好かんとか、この顔イヤだとか。

これが良いと言われたのは結構な金額でこっちが出す予算を超えててちょっと待ってと言ったこともあります。

 

 私の生まれた地域では、娘が生まれと段飾りのお雛様を用意します。

田舎ですし、部屋も広いし数も有るので当然かもしれませんが。

その家にお嫁さんが来ると初節句をします。

お嫁さん用のお雛様は親王飾りと言われるもので、お内裏様とお雛様の二人ですね。

 

 都会に嫁いで来た身としては、段飾りなんてどこに用意するのよと言うような部屋環境でしたので、ガラスケースに入った親王雛を探しただけなんですけどねぇ。

と言うことでうちでは親王飾りがあります。

 

今年10年ぶりくらいにお雛様を出してみて、やっぱりうちのお雛さんは良い顔をしてるなぁと悦に入っています。

来月の三日まで家を華やかにしてくださっています。