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短期間で2回目の引越し
70万くらい飛んだよね?
もちろん隼人は知らん顔だ









知らん顔って言うか…
支払いは私がして
当たり前
って感じでした











引越しは私の1番の大親友
さあちゃんが車をだして
くれて完了した
※私のブログによく出てくる
さあちゃんです











次のマンションも2LDKの
普通の部屋だ














その新しい部屋にもまた
隼人の幼なじみの年下らが
出入りしていた











中にはまだ中3のワルガキもいた










そうしてたらどんどん
隼人が家に帰ってこなく
なった








自分の地元だから
周りは全て知り合いだ








そこで隼人は私と付き合って
初めての浮気をするんだ












隼人は同じチームの年上の
男ともつるみだした
そいつの一人暮らしのマンションで
溜まりだしていた











そこで当時中学生でスーパー
軽いで有名な女の子と
出会った










その中学生は当時不良男子が
みんなセックスしていた子だ










隼人の先輩のマンションでいて












先輩「隼人!ヤってこいよ爆笑








と、言われて









私の彼氏だと絶対バレたく
無かったらしく
※私と中学生は面識あり
ハット帽で顔を隠しながら
その中学生とセックスをしたんだ












それがきっかけで
隼人は超がつく遊び人で
プレイボーイとなった












もちろん当時の私はそんな
事があったなんて知る由もない





何故わたしが知っているか?















妊娠中の私に隼人自身が教えてくれたからだ
まあ、、、ここまで人間外になった
隼人の話は後々でてきます照れ














私が毎日夜仕事に出かけては
隼人も夜出ていき朝帰りから
昼帰りになり帰って来なくなり
連絡すら中々取れなくなっていく













当時はまだ未成年は携帯契約
できなくて私の母と3人で隼人の
携帯も契約したから
隼人は携帯は持っていた
※もうこのときはPHSではない













支払いは一度もしてくれたこと
はなく当たり前に2台私が
支払いしていた













その当たり前をおかしいと
思う知能も私は無かった










隼人は働いてないから
金がない、だから支払い関係は
私がして当たり前な精神でした












17歳から付き合いだして
私は彼氏というより自分の子供を
育てている…そんな感覚でした














周りの環境も劣悪だったし 
(隼人の周り)
まだお互い未成年だったし
あまり周りに働いてる男が 
いなかったのも事実なんです
現に隼人は中学生(男子)とも
つるんでたしね










この中学生は最後まででてきます
※たくやと名付けよう












働かないのが当たり前のクソな
仲間と隼人は一緒にいた
浮気、女の子をまわす、DVとか
二股とか無職とか犯罪者軍団
みたいなメンツでしたね
※犯罪は私も人のことは言えないがw











そんなメンツといて隼人は
居心地が良かったんです











誰も働いてないから24時間
いつでも誰かと遊べるし
眠かったら何時まででも寝られるし
お腹がすいたら私がいる家に
帰ってきたら良いし









隼人は毎日遊んだ…
遊んで遊んで遊びまくった













私が買い与えたものを
身につけ車持ちの友人とつるみ
私のことが見えないように
なっていった















帰ってこない隼人に不安しか
ないわたし













あれだけどこ行くのも一緒
仲良しの2人の様子がおかしく
なってるのをずっと見ていた
私の女友達らもその異変に
気がついていた…












引越した最初はお互いぶつかり
喧嘩もしてさあちゃんが仲裁に
入ったりもしていた











けど2回目の引越し先では
喧嘩にもならなかった














喧嘩になる隼人がいないんだ
毎晩一緒に寝て起きて笑って
ご飯をたべて過ごしていた
相手がある日を境に私の
目の前から居なくなった















そして夏…












連絡も取れない隼人が
久しぶりに私のマンションに
帰ってきた










Tシャツにデニムパンツを
履いて…首には不自然に巻かれた
白いタオル














「そのタオルなに?」







ヤバい!という顔をした











私は無理やり隼人の首に
巻かれたタオルをはぎとった













そこには見るに痛い痛いしい
キスマークがたくさんついていた

















恥ずかしながら…
私はこのときまで隼人は家には
帰って来ないけど














浮気はしていない
女関係なんかない
と思っていた
これも経験の無さだ
経験がないから無知だった










キスマークを見たわたし
頭が本当に真っ白になって
大泣きした













泣いた私を見て驚き気まずい
顔をした隼人






続く