さあ…最終章突入です
忘れてるエピソードも多々あるだろ
うけど思い出したら追加しますね✨
Rと居た1年と半年くらいは
本当に毎日が戦争でした
小さないざこざは毎日でRがトラブルを
引き呼び私が解決する日々
もちろん無視も多々しましたが
とりあえず生活保護は私が居なく
なってもRが生きていけるライフライン
を作ってあげてました
※本当私って優しくないか？
あとはRに掛かるお金を私がだし
たくなかったから
（これ当たり前だよね）
Rと出会い直ぐに色んなトラブル
に遭遇して時には巻き込まれ…
警察沙汰にも何度もなりました
ヤクザにも目をつけられ…
別れられなくなりズルズルと一緒
に居ましたが…
本当にRと居て私には1ミリも良い事
がない、悪いこと損することしかない
デメリットしか無い
尊敬するとこも何もない人でした
逆にRからしたら自分の事を理解
してくれる人が現れた
金銭的援助、精神的サポート
一緒に居てくれるパートナーが
出来た
みたいな感じですょ
※自分のトラブル（敵）と一緒に
戦ってくれる！みたいな
そりゃお互い思ってることが
まるで反対なんで上手くいく
はずはありません
私がいてRは自分の好きなことが
自由に出来る、そう思ってたんじゃ
ないでしょうか？
だから私に依存して私とは
離れたく無かったのかなー？と
R的にも私を利用してたんだと
思います。じゃないとマジで一生
怒られて常に発狂されてブチ切れ
る女とは居たくないと思います（笑）
ものすっごいブチ切れだからね
流石にRを殴る蹴るは出来なかった
けど。出来る相手ならしてたょね←
とにかく私はハズレを引いた
と思ってました。こんな足でまといな
彼氏世界中探してもそうはいない
そんな最初からぬぐえない
温度差がある私たちの別れに
繋がるエピソードです
もう本当にRにはウンザリしていて
仕事に逃げる毎日の私
Rから逃げるような日々にRも
気づきイライラ
ある日…Rが
「ちょこ！大変や！凄い仕事頼まれた！
」
と、仕事帰りの私に喜びながら
報告をしてきた
「……なに？」
「大阪で初めての地下格闘技の興行がある！」
「へ〜…ああ！選手で出るんか？」
「そう！それもあるけど興行主から俺にって話がしたいって連絡が来た！」
話をまとめると…
地下格闘技イベントをする
興行主からRにどういう風に
興行をしたら良いのかアドバイスが
欲しいと…言われたそうだ
「興行主ってもちろんヤクザよな？💧大丈夫なん？」
この時代はまだコンプライアンスや
反社がギリない時代でした
ヤクザが興行（イベント）打てました
つまり興行はRの制作の元
作っていく…みたいな流れでした
言わば監修Rですよ💧
「いやいや💦💦それ大丈夫なん？〇〇組って💧💧またあんた調子乗って下手打つんやないん？」
Rの顔色が変わる
「俺を頼ってくれてるんや！！ここで俺は人生やり直すんや！なんであんたはマイナスな事や悪い事しか言わんのや！
」
はい
私面倒くさくなりました
「そう…頑張ってね。Rなら出来るよ」
また私の得意分野の
無関心
が発動した…
もうRがなにしようと、どうなろうと
どうでも良いし私は自分の仕事を
頑張るだけ！と心に誓った
これがとんでもないことになるん
です。私がいくら無関心を貫いても
私まで的(まと)に掛けられるんです
最悪でしょ？
続く
