私は目が点だ…
可愛い白猫ちゃんだ…
「ニャー🐱」
ちょっと待てや!
Rの手には白猫ちゃん
Rの足元にも
でっかいデブ猫がいた
「この猫らはなんやー!!💢」
話を聞くと…白猫ちゃんはひらい
デブ猫ちゃんは貰ったらしい
知り合いのキャバ嬢に💧💧
キャバ嬢が飼えなくなったらしく
それならってRが貰ったらしい…
「お前…ホンマに頭どうかしてるんやないか?自分の飯も自分で稼げんくせに猫の飯どないするんや?」
「ちょこが…居なくて…寂しくて」
アホなんか?
こいつホンマに底なしのアホなんか
「はぁ〜⤵︎」
でっかいため息をついた…
私が帰ってきた日は小さな
猫用のカゴに2匹を詰めてベランダに
放置してたらしい
可哀想すぎるわ⤵︎⤵︎
私はデブ猫を抱き抱えた
「なに?どうするん?💧」
エレベーターに乗り1階駐車場
に向かった
ストレスが溜まりまくってる
デブ猫ちゃんを駐車場にそっと
おろすと…
ずぴゃー!!💦💦
って走って逃げていった
「あ!あぁ💦💦」
消えていったデブ猫を見てRは
オロオロしていた
「お前が飼うより外で自由に暮らす方が幸せや!」
「キャバ嬢になんて言うたら💦💦」
「そんなん知るかい!お前が考えろや!ボケが!」
流石の私も子猫を野に放てない…
結局飼うことにしたけど
すぐに死にました
捨て猫だったみたいだし
弱ってたからね
Rは公園に白猫を埋めに行った
結局私が出張中の10日にRが
したことは
猫を貰ってきただけ…
私に秘密で猫貰ってきて無職の
Rが飼えると思ってたのがキチガイ
自分の生活費も自分で稼げん奴が
生き物なんか飼えるの?
飼えるわけないやろが
私も早くRを野に放して離れないと
ずーっと足を引っ張っられ
私の生活の邪魔しかされない
疫病神Rだ…
それなのにとんでもない事件を
起こすんです
私も命を狙われるような…
続く