私に手を上げることは無かったR
ですが2度だけ上げたんです
もう本当にふたりでストレスが
MAXだったんだと思う
私のストレスは全てRでしたが
Rはそうじゃないんです
Rは外部からの嫌がらせ?で
髪の毛が抜けるくらいの
ストレスを日々受けてました
外部からの嫌がらせ...??
私が知らないこともあるだろう
けど...ほとんどが
自分がまいた種
自業自得
みたいな事でした
それを
「俺が有名人やから色んな奴が俺の足を引っ張ってくる」
と、本気で言ってました
金も持ってない金にもならない
人間に嫌がらせしますか?
普通はないですょ
Rは自分がなにかやらかして
周りから嫌われている
除け者にされているのが
分からない感じでした
だからRが近ずいてこないよう
周りは逃げてたんじゃないかな?
狭いベッドで寝ていると
隣で寝ているRの体が
ビクン!
ビクッ!
と、かなり動く
本当にストレスみたいだ
睡眠中に体が勝手に跳ねる
みたいになる
もう疲れて寝ている私は
それにもイライラ💧
どこか外で寝てくれと願う
そうしたら次の瞬間だ
私の顔にRの拳が落ちてきた
寝てる人間の力だから全然
痛くはないんだけどビックリした
余りの自分のハッキリした
動きにRも目を覚まし自分が
殴ったことを瞬時に判断した
ただひたすら謝られたが...
「寝てる時、体が跳ねまくってビックリして私寝れんからその跳ねるのどうにかしてよ?」
とだけ伝えた
Rの枕にはRの髪の毛が
めちゃくちゃ付くように
なっていた
私と居だしてかなり髪の毛は
薄くなった(笑)
Rはいったい何にそんなストレスが
あったのかサッパリだ
人と関わるとトラブル起こすん
だから関わらなきゃいいのに
次々と新しい人らと関わりを
持っては...バットエンドだ
そして次の話が本当のDVの
話になります
あのときは私が本気で殺される
かと思ったよね?
ある日...くたくたになりながら
キャバクラからマンションに
帰宅した
Rが居ない
電話をすると自分の元客と
買い物に行っていた
※元客は女性ね
疲れて帰ってきて真っ暗な部屋に
私ひとり
働きもしてないRが客と買い物...
正直イラッとしました
帰宅したRさん
⬇
「いつもちょこに食べ物買って貰ってるから少しでも食費浮かそうと思って客に色々食料買って貰った」
もう皆さんなら分かりますよね?
私のブチ切れポイントが...
「ワレ働いたら良いんちゃうんか!?乞食みたいな事して恥ずかしないんか?」
えぇ...もうそりゃ盛大に
ブチ切れましたよ
「恵んでもろた飯やいらんわ!ド汚い!お前男やのに情けなないんかー!!」
私に怒鳴り散らされてビックリ
してるR
その表情が段々と変わって
いったんです
続く