吉本くんのときもそうだけど
Rのときも本当に信頼してる
女の子の友達だったから私は
そこでまず警戒心はゼロに
※この友達藍ちゃんと名前付けるね
藍ちゃんもこのシリーズには
出てきます
Rは大阪の人で私の住む町とは
高速で1時間くらいの距離でした
なのでこれからちょっとプチ遠距離
をすることになるんです
電話では訳の分からない洗濯機
事件の話をされキモイなって
感じてましたが
※洗濯機事件もあとで出てきます
トントン拍子に私たちは会う
事になります
当時はまだ私の事が好きで
頭がおかしくなってる太郎も
いたし
⬇
これもまた別記事で
書こうかな?
めちゃくちゃ変な大阪の半グレ
みたいな精神病みたいなおばさんに
粘着されてたりで疲れてました
なので気分転換で電車に乗り
Rに会いに行きました
もちろん電話もしたし写メも
見てたんで
特になにも感動とかもなく
初対面
しました
でもやっぱりホスト出来てる
だけあり顔立ちなどはイケメンでした
会って喋ってみると
ペラペラと良く喋るけど
まあそんな不愉快なことは無かったです
とにかく面白く優しかったです
あとRのもうひとつの職業は…
それは…
格闘家
だったんです
体もガッシリしていたし
引き締まってたし
かっこよかったです
175センチ75キロくらい?
顔は岡田准一で格闘技してたら
良く見えますよね?✨
そう…私はミーハー
私たちは出会ってから1ヶ月
くらいして付き合うことに
なりました
ここから1年とちょっとの
私の地獄が始まります
ああ…女の30代って確かに
厄年だわw
ある日Rが
東京から帰ってくるときに
私が住む県に寄るから
迎えに来て欲しいと…連絡がきた
※格闘技のイベント帰り
R「夜中の1時に着くから迎え来といてな」
え?夜中?
Rはフェリーで東京に行ってました
私はフェリーなんか詳しくないから
フェリーは24時間運行なんだって
素直に思って
夜中のフェリー乗り場に迎えに
行きました
何時間経っても船なんか来やしねーよ!
Rに連絡いれても返事はなし
結局昼の1時でした←
普通こんな間違いする?
そうなんです…
Rの奇行はこんなもんじゃ
無かったんです
続く