もうこのときは結構激しめに
私の怒りをぶつけましたね。
自分でもビックリするくらい
なんて言うか衝撃だったし驚いた
んですよね。





 





裏切られた
って。











何だかんだ信じてたんですよね。
私以外とそういう行為はしないって。
(可愛いでしょ?(笑))









階段の踊り場はプチ修羅場です。





長瀬「あらら〜💧」




H「ちょっと💦泣くなよ💦ごめんて」






「イヤっ!もう信じれん!
もう…」








長瀬「もう?」









「H先輩なんか大嫌い!!」




=͟͟͞͞( ๑`・ω・´)
ダッシュ







( ゚д゚)ポカーン
え…?




それだけ言って逃げました。










これ以上居たらもっと酷い言葉を
言いそうだったし。
もう先輩を見たくなかったんですよ。







キスマークの付いた好きな人なんか…
誰が見たいですか?










本当アタマが真っ白でした。
その日どうやって学校で過ごしたか
覚えてないです。









ただ覚えてるのは。
その日の給食がカレーに
フライドチキンという超人気メニュー
だったんですよ。













全く食べれませんでした。





あの日の給食返せ馬鹿野郎。






続く








H先輩はいつもこんな感じでした。
私がいくら抱きついてもされるがまま。
抱きしめ返してはくれません。