
近所のほっともっとに
せいかを連れて行った
「あの子らギャル曽根なんやから
弁当ひとり10個くらい買いなよ!」
と言った
川の時の二の舞はごめんだからね
ちゃんと私は忠告したし
もちろん私は支払いしないのを
態度で分かったみたい
「のり弁ふたつ」
はぁ??

せいかは
ほっともっとで1番安い
のり弁をふたつ買った
だけ?
「せいか…そんなんで足りる
わけないやん…なんで10くらい
買ったらんの?」
「あの子らのり弁好きなんよ」
信じられん
ホンマに
我が家で爆食いしてたの
見てるやん?なんでのり弁1つで
足りると思うん?
それかなに?
「ちょこの家では沢山食べて
大丈夫やからお前ら、死ぬほど
食べなよ!」
くらい言うてたん?
なんなんもう…
私とせいかはのり弁を
娘に渡し…カラオケに行った
結果…
長女次女まさかの
のり弁半分しか食べてなかった
多分嫌いなんやと思う
母に数時間だけ
ふたりをお願いしてたから
食べないふたりに母も驚いて
心配していた💦💦
他のもの用意しようかと
思ったけど
冷蔵庫からだった
らしく(笑)
※そりゃそうだわ
毎食私があの子らにご飯
してたからね
家に帰ると
半分残したのり弁がふたつ
テーブルに置かれていた