こんにちは
パーキンソン病を絶対5年以内に完治させよう
と意気込んでいる若年性パーキンソン病患者です
数日前、
義理の妹夫婦の新居が完成した
旦那さんのご実家に帰省した際に
LINE電話で義理の妹と繋ぎ
新居の様子を見せてもらった
とてもおしゃれで素敵なお家だった
が…
見させてもらっている時に
このお家は老後の事とか考えて建てたのかなー？
とか思ってしまった
まー、今は全然問題ないだろうとは思う
お二人とも元気で若いしね
でも、手すりのない階段は少々危なっかしいかと…
それと
キッチンの横にバーカウンターみたいなのがあるのですが
座るとこが高すぎやしませんか？
足がぶらんぶらんになる
妊娠してお腹おっきくなったり
もしも、怪我してギブス生活になったり
まー、ないとは思うが
パーキンソン病になったら
まず
住めないよね
健常者の方って
新居をたてる時に将来の事を考えて
バリアフリーとか階段のない平家とか
せめて階段には手すりをつけるとか
そう言う発想はないのでしょうか？
自分達はまだいいとして
高齢になった両親とかを招いて
泊まらせてあげたりとかする場合
この家の構造は少々キツイのでは？
と、思った…
やっぱり健康だとそう言うとこ全然気にならないのかしら？
極論、お家はどんな人が来ても
居心地の良いスペースであって欲しいと思ってしまう
わがままな私であった
自分が車椅子生活になってから
人様の御宅に上がるのがとても
苦になると言うか
「出来れば招かないで下さい」
って感じ…
それなーのーにー
私の旦那が義理の妹に発した一言
「今度、遊びに行くから」
…
お一人でどーぞ、行ってきてくださいませ
少しは考えて欲しいわ
私は絶対行かないからと心に固く誓った
だって、どうやって室内移動するのさ？
どうやって手すりの階段登るの？
我が家の場合、
私の将来の事を考えて
10年前(まだ車椅子になる前でしたが)
戸建の平家を建ててくれました
そんな配慮された家でも
5年間の車椅子生活の代償はでかいです
転んでガラスを
バリン
って割ってしまったこともあるし
もう本当に新居を壊しかねない人物なので
我が旦那様よ、
義理の妹の新居に行きたいのであれば
申し訳ないのだが1人で行ってくれ…
LINE通話で繋いでくれれば
内見いくらでも付き合うので
人のお家を破壊してしまう厄介者にだけは
なりたくないのだ…
ではでは、今回はこの辺で
↓人気ブログランキング参加しています↓
もしよかったらクリックで応援お願いします
