僕の自粛生活で約2か月半が立ちました。

 

今現在ではコロナピークも収まってきて、緊急事態宣言もほぼ解除され少しずつ元の日常生活に戻ってきている感じだと思います。

ただ今後また、コロナ第2波がやってくる可能性もありますので、まだ安心できませんね・・(笑)

なので僕の通っている高校も、いろいろ対策を取りつつ分散登校という形で登校できるようになってきましたが、僕はまだもう少し様子を見てから通うつもりです。なので今は、オンラインで朝のSHRだけ受けて連絡を聞いているという感じです。(笑)

 

 ニュースを見ていると日本での1日の感染者数がかなり減ってきており一桁の時もあるくらいなので、みんなの努力の成果なのかな…と(笑)

 

ただ仕事の人たちは仕方ないと思いますが、ここで気が緩み不要不急の外出や旅行など…をすることによって一気に感染が広がるかもしれません!

 

だから今はもう少しの我慢が必要なのかな~と思います。皆で早く終息することを願いましょう!!(笑)



 この記事についてコメントいただけたら嬉しいです!(o^―^o)

 

 

 話はまた少し飛び、コロナの現状を話します。

 

僕が家に自粛して約1か月半が立ちました。

家では生活リズムが崩れないように、なるべく朝早く起きます(っか起こされます(笑))

朝ごはんを食べゆっくりしてから少し勉強をしたり、お母さんの仕事をしたりして、昼過ぎはまた仕事をし、ゲームをしたり、このようにブログを書いたりして1日を過ごしています。

 コロナは僕の住んでいる隣町まで迫ってきています。それでもやっぱりずっと家に閉じこもっているのは運動不足にもなるし、僕の場合動くことが減るので、家の外で少し歩いたりして、気分転換をしています。

 

 都会でも多くの人が自粛生活をして、家で過ごしていると思いますが、やっぱり「自分は大丈夫!」だからと言って普通に外へ出歩いている人も多くいます。そういう行動が感染を広め多くの命を奪う。もしくはもらう原因となりなかなかコロナは収まりません!

なので一人ひとりが危機感を持ち行動をしてほしいです。

 僕は自分の家では霊は見えないのだ。(その方がいい!(*^^)v)

その後母の姉はその家からきれいなアパートへと引っ越す。

安心してそこの家に遊びに行った。

母と姉と友達と僕と4人でいて、何か食べながらお話をしている時、僕は誰かの目線を感じた。

 タンスの上に座っているおじさんがずっと僕を見つめている。でもそのおじさんは僕を見つめながらニコニコしている。僕も怖くない。誰なんだろう…

 僕がそっちを見ていることに友達が先に気づく。

友達 「あれ~?唯斗君私のほう見てるんだけどさ~目線が合わないんだよね~」と言って後ろを振り向く

友達 「え、なんかあっち見てない?」

母 「唯斗どこ見てるの?誰かいるの?」

僕 「お寺のじいちゃんがいるよ。こっち見て笑ってるよ。」

母姉 「え~!?パパいるの?」

(お寺のじいちゃんとは母と姉の亡くなったお父さんだ。(*^-^*))

それに気づかれたせいか、お寺のじいちゃんは僕に手をふり消えていった。僕も手をふる。

僕 「お寺のじいちゃんバイバイしていなくなったよ。」

母 「心配して見に来たのかな~横に来て一緒にしゃべればいいのに。」

 母たちも別にその時は怖くなかった。そして僕はあたたかい三重県へと引っ越しする。

 

 3カ月が立ち僕と母は修養科を終了し地元に帰る。

その後も続く僕の霊感…

 僕と母はおばあちゃんのいる青森へと遊びに行って母の姉の家に泊まる。

そこの家も僕はなんか嫌だ。夜ご飯を食べようとしたとき、おしいれから男の人が出てきた。その人は母には見えていない。

いきなりその人がおしいれから出てきたから僕はビックリして泣く。

母 「どうしたのどうしたの?」

僕 「男の人がいるの見えないの?」

母 「え~何いってるの?どこに!」

僕 「あそこ~」といって指をさす。

僕 「電気消して!」

母 「嫌だよ!」

僕 「電気消したら見えなくなるから!」 母は怖いけど電気を消す。

僕 「めんめが無いんだよ。なんか食べてるよ。」  母はやっぱり怖くて電気をつける。

僕 「電気は消して!付けたら見えるから!」  母はパニックになり親戚に電話をかけ呼ぶ。

 その間に男の人はおしいれへと帰っていった。

僕はおしいれに向かってバイバイ!と手をふる。その後親戚やおばあちゃんが来て、親戚の家に泊まることになった。

 親戚の家も僕は嫌な感じがする。(じゃあどこにも泊まれんやん!(*^^)v)

その家は飲み屋になっていて僕はカウンターの奥(おく)には行きたくない。なんか嫌だ。

と思ったら、僕が嫌なのは階段だった。階段のカーブのところに女の子座っている。そこはやっぱりカウンターの奥と近かった。(いったい誰なんだろ~)

未だにその正体はわからない。後から聞いた話だがおしいれから男の人が出てきた家では、やっぱり過去に男性が亡くなっていた…

 

 その後も続く僕の霊感…

 天理教で母が勉強中僕は託児所(たくじしょ)へと行く。(初めての保育園だ(^^♪)

もちろん僕は泣く。

なぜかと言うと、自分でご飯は食べれない、着替えれないとにかく不安…。泣くと紫になる。寒くても紫になる。転んで血が出ると止まらない。とにかく僕は大変だ!

 

 

 ある日…僕の詰所でお葬式があった。(誰の!?)多分詰所関係の人だろう…

僕たちがお世話になっている方が遺体を部屋まで運んでいた。その後に僕たちはその方と夕ご飯を食べた。僕にはその人の肩(かた)のところに人がいるのが見えた。

 

 僕はその人に「肩に誰かいるよ?」って言う。するとその人は「はぁ~~!?」と驚きその後怖がっていた。

  (だって…遺体…運んだんだよね~( ;∀;))

 

 僕は天理教の修養科では、詰所(旅館みたいな所)で3カ月間泊まる。

僕はその詰所がなんか気持ち悪かった。

まず部屋にある鏡は見たくなかった。

鏡を見ると母ではない女の人が映る…

 それを見て僕は泣いて母のもとに行く…でも母は信じてくれない。(なんて鈍感な母なんだ(*_*))

 とにかく母は僕を連れてみんなに付いていくのが精いっぱいだ。みんな親切で僕を連れている母を手助けしてくれる。修養科は天理教の勉強の一つでもある、おてふりも勉強する。

 そこで僕が見たものは、おしいれの中にある布団から目が見える…僕は怖がって母にだっこされて気が狂ったようにしている。それを見てみんな驚き部屋から飛び出る。

みんな一階のホールへ集まる。

母 「唯斗どうしたの?」と聞くと…

 

僕 「足がないからここまでついて来れないよ。目から血が出てたよ…」と言う。

   (あまり覚えていない…)

 市の検診で6カ月検診・10カ月検診・1歳検診…とあるが、その検診に行くたび母は嫌な思いをする。それは僕と同じくらいの子供の検診で知らない人に、「うわ~小さいね」とか「唇青いね」とか「足細いね」とか言われるのが腹ただしかった。

 

 僕は3歳のとき地元の保育園に母は僕を入れようとしたが、心臓が悪いから保育園には断られた。4歳のとき母と僕は、天理教の修養科(3カ月間)天理教の勉強をしに行く。僕は4歳だったけど、天理教のなりもの(楽器みたいもの)はほとんど母よりも先にできるようになった。

 僕はまだチアノーゼが残っている。

チアノーゼがなくなるには最後のフォンタン手術が必要だ。フォンタン手術の計画検査のため病院へ行った。 

が………

 検査の結果僕の半分しかない心臓には、今の状態がベストだと…(え…チアノーゼ残ったままじゃん('Д'))

 このフォンタン手術をすることによって酸素濃度が上がるのはいいけど、半分しかない心臓には負担がかかりすぎるということで、手術は見通しとなる。その後もずっと様子を見るため検査が続く。

 僕はチアノーゼが残りながらも少しずつ育っていく。成長は他の子と比べやっぱり小さいほうだけれどそれでも母はありがたいと思った。

 手術時間は4~5時間と言われ、確率は低いながらも早く終わった。

医者が手術室から早く出てきたので、母はビックリして不安になる。

 

医者 「予定時間より早く終わり手術は成功しましたよ。エプスタイン奇形(半分しかない心臓)でのグレン手術は前例がなく、手術が成功したのは世界初です!」

 

母 「世界初!?」  (世界初!?('Д'))

 

医者 「またしばらくICUで様子を見ていきます。」

 その後順調に経過がよく、術後1カ月ほどで退院ができた。

地元に戻り、月に一度定期健診に行く。定期健診では必ず出目金先生が担当だ。

 

出目金先生 「手術成功しましたね~最初にキツイこと言ってすみませんでした。いや~まさかほんとに手術成功するとは思ってなかったので…」

 母は言葉が出なかった

 

母の心の中 「やっぱりそう思ってたんだ…」  (…(~_~))

 

 その日から出目金先生も急に優しくなる。母に対する対応もていねいになる。

  (医者ってみんなこんなんなのかな~?)

 手術説明を聞くため病院に行く。

グレン手術の成功確率は80%だ。だが僕の場合心臓が半分しかないので確率はもっと低い。

 医者にはエプスタイン奇形でのグレン手術の前例はないと言われた…

母は不安になる。(僕も不安(~_~))

 

 手術のため1週間前から入院し、検査が始まる。その間に僕と同じグレン手術をする子もいた。また違う病気で亡くなる子もいた。

母は手術日まで不安になる。(きっと僕も不安だっただろう( ⑉´ᯅ`⑉ ))

 

 手術当日、何も知らない僕はまた看護婦さんに抱かれ、手術室に入っていく。