オスカル様と『ベルサイユのばら』をひたすら語りたい!ラテルネ Laterne

オスカル様と『ベルサイユのばら』をひたすら語りたい!ラテルネ Laterne

年季の入ったベルばらファンですw。こんなに長く愛し続けることのできる作品に出会えて幸せな人生です。漫画、イラストに加えて日々のあれこれも呟かせてください。

 

 

 

なんとか描き終わりました

 

当時 気にかかっていたことがあって…

 

男子に人気のあった『あしたのジョー』の登場人物の力石徹のお葬式が執り行われた

事例に倣い、『ベルサイユのばら』のオスカルもお葬式をしたら?

という話が一部で出ていたようです

 

田舎暮らしの中学生には とてもとても異世界の話すぎて

どうすることもできませんでしたが…

結局 『あしたのジョー』クラスのものは行われなかったと思います

 

後になって調べてみると

ファン自ら自主発生的に行われたものではなく

寺山修司発案のかなり本格的なもので

講談社内で催されており、当時決定していたアニメ放映のための番宣ファンイベントだったとか…

そのため新聞やテレビにも多く取り上げられていたようです

 

私自身は『あしたのジョー』は、テレビアニメで少し見たくらいで

少年漫画はまるで知りませんでした

ていうか、女の子が読むものではないくらいに思っていました

 

『ベルサイユのばら』もその後アニメが放映されましたが

こちらが同じような社会的な盛り上がりを狙った番宣が行われなかったのは

(行われなくて良かったですが)

寺山修司という稀代の天才の存在のように、

『ベルサイユのばら』の熱狂的なファンを自称するのが女性作家には難しかったこと

(このあたりは当時の女性の生きづらさに繋がります)

講談社の後追いのようなイベントを集英社がやりにくかったこと

少女漫画に対する世間一般の評価

(これは男性優位社会において男性側に視点を置いた見方ですが)

 

などが考えられると思います

 

 

そう考えると 今の時代 漫画アニメの世界では 

性別の境界は無くなったのかもしれませんね

 

私は今だに かつての少女漫画と言われたものの中の

ほんの一分を愛するものですが

 

それでも充分幸せだったと思っています