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マジラジです。
今回はステイヤーズSとチャレンジCの本命馬考察をします。
・ステイヤーズS
本命馬は4枠5番アイアンバローズです。
2400m以上の成績が3-2-1-3とオルフェーヴル産駒というのもあり、距離を伸ばすほどいい成績を残せています。
重賞では0-0-0-4と結果を残せていませんが、今回のメンバー構成がそのような馬たちが多いので、今回はチャンスかなと思います。
不安要素
上述の通り重賞では0-0-0-4と結果を残せていません。
また13頭以上のレースでの成績が0-0-1-6と奮っておりません。少頭数でしか好走していないのは気になります。
・チャレンジC
本命馬は6枠6番ヒートオンビートです。
阪神競馬場での成績が1-5-0-2と勝ち切れてはいませんが上々の成績を残しています。
今回鞍上が川田騎手に手が戻りますけど、川田騎手が騎乗したときの成績が2-2-1-0と上々です。
スローからの末脚勝負になると面白いかなと思います。
不安要素
重賞級の力があるのか疑問があります。目黒記念2着は立派ですけど、超スローからの究極の末脚勝負という特殊な展開で、位置取りがやや前目だったおかげで好走出来たという見方も出来ます。 今回も目黒記念程とは言いませんけど、スローからの末脚勝負にならないとキツイかもしれません。
以上が今回の考察です。